本格的に1月受験が始まり、こんな時に長女の時の1月受験の結果をお話すると…。


長女、1月受け、落ちました。


もともと、一校のみ受験の方針。(距離的に絶対行かないところ二校も受けたない、という我が家の方針。コロナ対策も踏まえて)


塾からは五分五分と言われていました。

(今思えば、塾は真綿に包んだ優しい言い方で五分五分と言ってくださってたと思う)


私が娘の過去問みた手応え的には、だめっぽい。という予想。


結果、落ちていたわけです。


が、長女、そこからが凄かった。

落ちて初めて受験が自分事になったのでしょう。

そこからの取り組み、必死度がそれまでとは段違いで違いました。

わからないところを、本当にわかるまで取り組んでた…。

それまでは、「あー、なんとなくわかった」だったのですが。


長女の受験時は、コロナが今以上に酷く、学校も早々におやすみ、塾もオンラインに切り替えていました。

わからないところは、電話とメールを駆使して、塾の先生方も対応してくださりました。


長女、やはり、塾の先生と話すと、精神的にも落ち着くみたいでした。


1月落ちてからの踏んばりがあったから

2月は3校5回の受験で、2校から合格を頂けたのかな。と振り返ってみて思います。


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