今年はホテル形式のアートフェアは全部観ようと思い、4月の京都、7月の大阪、8月の名古屋と、そして最終回となる9月の神戸に来ました。
”神戸アートマルシェ”って考えて見るとすごいネーミングです。
”神戸”=日本との地名
”アート”=芸術という意味の英語
”マルシェ”市場という意味のフランス語
ということで三カ国連合ネーミングです!
それはさておき、今回は海辺の神戸メリケンパークオリエンタルホテルの12Fをワンフロア貸しきって、9月28日金曜日から30日日曜日の3日間に渡り開催されました。
ホテル形式のアートフェアの見所は、ベットルームとバスルームをどのようにアレンジして作品をより魅力的に展示しているかという点と、窓から見える風景をどのように取り入れているのかという点ですが、このホテルはテラスを持ったお部屋もあってそこの使い方も楽しみの一つとなっております。
約30ほどのギャラリーが出展していて、それぞれに工夫を凝らして展示しておりました。
ベットルームはそのまま展示するギャラリーが多いのですが、たまにベットの上に板を置いて平らにして展示しているギャラリーもあります。またベットをどかして展示スペースを広くしているギャラリーもありました。
写真は兵庫所在のドディチタイルというギャラリーの展示で、トリーニ純子さんというタイルデザイナーの作品展示風景です。
彼女がデザインしてイタリアで焼いているのだそうです。
ほんわかしていてやさしい気持ちになれる作品たちでした。
平面作品として壁にかけるだけでなく、椅子やテーブルのアクセントに組み込んだり、タイルとして壁などに埋め込んで使うこともできるそうです。
バスルームは各ギャラリーの腕の見せ所です。
封鎖して倉庫にするギャラリーも多い中、あえて展示スペースにしたギャラリーのセンスにエールを送ります。
上は鏡が巧く機能して、作品に奥行きがでています。
ただ商品としてみたとき、一つ一つが小さいので、ちょっと物足りなさが残ります。
前出のトリーニ純子さんの作品。
バスルームがお花畑になりました♪
テラスもかわいらしく展示されておりました。
地元兵庫県芦屋市在住の芦屋画廊(ずばりのネーミングです!)の展示はなかなか見ごたえがありました。
アートマルシェには毎年出展しているのだそうですが、テラスの利用がなかなか迫力あります。
まずはバスルームにペットボトルを素材に、LED電気をちりばめ、地球外生命体のようなフォルムでシャワールームを席巻するのは、佐野祥久氏の作品です。
佐野氏の作品はテラスにも展示されておりました。
ススキのようなフォルムで、海に向かって雄大な姿を魅せ付けていました。
台風接近で、私が見ている間に撤収が始まったので、ギリギリセーフで観ることが出来ました♪
同ギャラリーから、杉本光氏の作品
ダンボールで創られる立体彫刻!
”顔” 迫力あります。
大阪のアートフェアの時には廊下にデンと飾っておられました。
大阪のにいファインアーツさんで、谷川夏樹さんに会えました♪
先月東京のギャラリー新居(実の兄弟でそれぞれ経営されております)で、谷川画伯の作品を購入していて、そのときはご本人にお会いできなかったので、ここでお会いできてラッキーです。
今回2点で悩みましたが、どうせなら前回購入したのと同じ大きさにしたいと思ったのですが、覚えていなかったので、一旦退散しました。
さて、ホテル形式のアートフェアは一巡しましたが、いよいよ芸術の秋ということで、東京でアートフェアが目白押しで、毎月何らかのフェアがあるので、要チェックですね。
心がときめきます♪
神戸アートマルシェ公式ページ http://www.art-marche.jp/







