東京新宿にある損保ジャパンの美術館で開催中の『ウフィッツィ美術館展』を観ました♪
新宿西口の老舗高層ビル街にある美術館で、眺めが抜群です。
今回はイタリアフィレンツェにあるウフィッツィ美術館の自画像を集めた展覧会でした。
フィレンツェは私的には、ルネサンス期の化石美術館だとばかり思っていたのですが、国柄や支配者が変わる中で、そのつど工夫しながら生き残ってコレクションの拡充を行ってきたということで、現代美術の作品も所蔵しており、驚きと畏敬の念を抱きました。
自画像というと、かしこまって描かれているのかと思いきや、アトリエを背景に描いてみたり、鏡に映した姿を鏡ごと描いて見たり、風景画や歴史画と思いきや、自分が入り込んで自画像にしたりと・・・時代や地域性が良く出ておりました。
と同時に、ウフィッツィ美術館のたどった歴史的苦難についてもコレクションの形態の遍歴と共にみることができました。
