宗次ホール音楽家支援プロジェクトDVD～新時代を彩るクラシックの名曲

宗次ホールの音楽家支援プロジェクトの

1つ、2014年から現在までの宗次ホールの

ランチタイムコンサートのDVD企画の、

2019年5月5日のコンサートを視聴しました。 

ピアノ・作曲 河田理奈さん 

ヴァイオリン 大澤愛衣子さん
大島理紗子さん
ヴィオラ 立石さくらさん

 チェロ 三谷野絵さん

 平成から令和に代わり、

新時代を迎えたランチタイムコンサート

でした。

河田理奈さんから、令和初のサインを

頂きました✨

 

この日、早々と栄に着いたのに、

チケット忘れに気づき、チケットを取りに

戻り、"マラソン"して間に合わせました

 いつもは最前列で聴きますが、

やむなく2階席最前列で聴きました。

そんな思い出ある
コンサート☺

 

東京藝大出身の皆さんのお見事な演奏に

感動しました✨

 シューベルトの「ます」から始まり、

ますの爽やかで軽快なメロディーに

癒されました✨

ドビュッシーの曲は、色彩の豊かさを感じます✨
 

ドヴォルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」は、19世紀アメリカの成長する活気を感じました。

かっこよく勇壮に走る汽車の車窓から、

 アメリカの大自然の風景が次々と

移り変わる イメージでした。

 ノリよくかっこよいメロディに心が弾み、

スケールの大きい曲で、

私のお気に入りの曲の1つ✨
 

ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・

 ブルー」も、楽しく爽やかで、

お馴染みの名曲でした。
 

私の中の目玉は、河田理奈さんの作品。 

調和は平和への祈り、楽しくダンスするシーンをイメージしながら💃
 

龍は、人々を見守る龍がかっこよく大空を
舞う姿をイメージしながら、ドラマを思い浮かべながら聴きました🐲

河田さんの曲の世界に浸り、勇壮でスケールの大きいドラマを楽しみました✨

理奈さんワールドに浸り、感動しました✨

アンコール 中田義直「夏の思い出」の

ジャズっぽいアレンジで、懐かしく

爽やかな気持ちで、

心地よい"May Breeze"を感じ、

爽やかに終わりました☺

当時撮った写真も載せておきます。

東京出身の立石さんですが、めいこさんとの

やりとりで、コメダのモーニングの話をして

下さいました☺