今夜、ドルチェ楽器 名古屋店、ドルチェアートホールでの、明和の卒業生、在校生による金管楽器のコンサートに行きました。
「新春を告げるファンファーレ」というタイトル通り、ファンファーレで明るく始まりました。
ヘンデルの調子の良い鍛冶屋はリズミカルで楽しげで、バッハのフーガを金管楽器で聴くと違った楽しみ方が出来ました。
スパークの曲はのどかで、ゆったりとし、聴いていて癒されました✨
ガーシュインの曲はお馴染みのリズミカルなメロディーで、金管の音の迫力と、ホールの響きも手伝い、ステキでした☺
後半はシュトラウスⅡの曲からで、明るく楽しげにスタートしました。
和田薫の曲から金管六重奏になり、かっこ良く、どことなく日本的な音色があり、音の余韻まで楽しめる、和を感じるような面白い曲でした。
最後の未来への扉は、何かが始まるようで、かっこ良く勇壮で、ノリが良く、一年の始めにふさわしい明るい希望を感じる曲でした💡
アンコールの曲(曲名忘れ)はトランペットで明るく、テンポ良く、チューバの低音で深夜の感じが出ていたような気がしました。
聞いたことがある曲を金管楽器で違った楽しみ方が出来たり、初めての曲に新しい発見をし、楽しく盛り上がる曲も聴け、楽しいひとときになりました✨
次回の明和の吹奏楽のコンサートは、8/18(土)と予告もあり、まだ分かりませんが、次回も行けたらいいなと思います🎶