比較的暖かい日々が続いていたと思ったら

今日は寒い。

 

3月になると、オシャレな人のフリして春っぽい服装でお出かけしたくなるけれど、実際は結構寒かったりしません?

 

 

週末はもっと寒くなるってかー?

 

嫌だな…。

 

 

そんなのんびりした思いとは裏腹に

ここ数日、私は怒ってました。

 

 

①ネットショッピングで購入した商品が届かない!

 

日曜日に購入し、月曜日に発送しましたメールが来たものの

火曜日も水曜日も届かない。送られた追跡番号は存在しない番号だった。

 

→問い合わせた所、先方のミスで送付されていなかった。。。

問い合わせの段階ではイラっとしたけど、対応の感じがとても良くて

返って信頼度が増したから、コレは良しとする。

 

 

②ネットショッピングで日付指定で購入したした商品が届かない!

 

同じく日曜にポチって、金曜日午前着を指定したの物が届かない。

土曜日からしばし不在にする予定だったし、大型商品だし、困った…

と問い合わせたら。。。

 

→その色はイベントがあった為在庫切れになりました。

他の色に変更するか、キャンセルでお願いします。

 

なんだと?

「在庫あり」ってなってたじゃない?

イベント?そんなの知らんがな!

イラつきMAXで、クレームした後キャンセルしました。

 

 

③確定申告について問い合わせするも、回答が二転三転四転する

 

今回はこのことについて言わせて!

 

毎年確定申告は夫がネットでやってます。

2023年度分もe-Taxで既に申告済み。

 

が、いつも有益な情報いっぱいのくろみんさんのブログを読んだら

 

「我が家の場合、過去数年全く控除されなかった医療費の一部が戻ってくるかも…」

 

って事が判明し、確定申告コールセンターに問い合わせたのがコトの始まり。

 

もうね、この事を書きたくって書いてたら

5回くらいに分けて書かなければ終わらないくらいに色々あったので…

詳細は割愛しますが、確定申告しているかもしれないそこの貴方に伝えたい!

 

ので申告や問い合わせの際の注意事項を簡単に書いときます。

含愚痴。

とか言って長いんだけど…。

 

 

⚫︎確定申告について問い合わせしても、担当者が言うこと鵜呑みにしてはいけない。

担当者の知識不足で誤案内の場合も有り。

(それは違うんじゃない?と思ったらきちんと指摘した方が良い。)

 

 

⚫︎念のため…と思い、同じ質問を複数人に投げてみても

回答が一致しない事もある。つまりどれが正解なのか??

この時期は短期雇用であまり税の知識がない方もいらっしゃるようなので

注意です。

iDeCoについて質問したら

「iDeCoってなんですか?」と逆に質問されてしまった。

 

 

⚫︎全ての確定申告相談コールセンターのスタッフが税金のプロじゃなくたって仕方ないと思う。

だって税金って難しいし、訳わからないし。

でも分からない事や知らない事を調べたり確認したりせずに

「私、ちょっと分かりません。」

って…なんじゃそりゃ?

分かる人に聞けやー!って思う。

 

分かる人に聞いた場合で

「今、職員さん聞いてきました。」

って…うーん…。

「確認致しました。」

でよくない?

分からない事があっても調べてくれれば全然問題ないけど

素人感を醸し出すのはやめてくれ!

Z世代か!?

 

 

⚫︎医療控除を家族で受ける場合、一般的に

「家族の中で一番所得の高い人が申請する」

って思ってませんか?

だってそう言うじゃない。

私はそれが当たり前だと思ってました。

でも税務署の方曰く

「そんなルールはありません。」

と。

本当か???

住宅ローンや他に受けるべき控除がある人は、どういう申請がベストなのか?

税理士さんに聞くのが一番!

それが無理なら市役所の税務課で聞くのもアリかも。

(ここにいらっしゃる方は、知識豊富…と感じました。)

 

上記のケースで、家族で一番年収の高い夫が住宅ローン控除の申請をして、

扶養範囲で働いている妻が医療費の控除申請した場合、扶養手当や夫の税金等考えると必ずともお得になるとは限らないみたいです。

(結論…結局の所、申請した方が良いのかどうか分からない!!)

 

妻がフルタイムで働いて、ある程度の年収がある場合は問題ないかと。

 

 

⚫︎扶養範囲内で働いている方へ

扶養範囲=非課税 だと思ってませんか?

そう思ってたのは私です。ハイ。

 

源泉徴収票を見て、源泉徴収税額に数字が入っていれば、その分が戻ってきます!

私は2023年と2022年分合わせて、40,000円ちょっと戻ってくる事が判明しました!!

 

ちなみに、

「これって常識なんですか?私が無知過ぎたんでしょうか?」

と市役所の税務課の方に聞いてみたら

「知ってる人は知ってるけど、知らない方は知らないんですよね。」

って。

ま、そりゃそうか。

 

 

⚫︎源泉徴収票は、ざっくりでも良いので年収の概算を確認する事が大事!

 

いや、普通そんな事しないよね。

貰ったものが間違えていたなんて思いもしないよね?

でも私の場合、2022年度分の源泉徴収票が間違ってました。

還付される金額が、市役所の税務課の方が教えてくれた金額と相違があり

そこで発行元の間違いに気づきました。

なので再度発行してメールしてもらいました。

 

 

えーとまだ細かく言うと色々あるのだけど、

税金ってややこしくて難しくておバカな私には全然分からない!

 

それでも必要な税金は、給料天引きで容赦なく差し引かれ、

他に必要な税金は納付書が送られてきて、、、

 

一般市民は、国会議員の先生方がチョロまかすような事は絶対に許されません。

なんでもかんでも『税』と名前つけて搾取するのはどうかと思うけれど、

納税は義務だから仕方ない。

 

けど

還付される税金がある場合、自分で申請しなければそれは誰も教えてくれない…。

 

 

子供の頃、母に言われたな。

 

「知らない事が多いと、生きていく上で損する事もあるものよ。

だから、色んな事知る事が大切よ。」

 

ってね。

 

母よ!

本当にそうだわ!!

 

 

確定申告は3月15日まで!

 

今回や過去の分で訂正があれば、5年遡って訂正申請もできるはずなので

確定申告が必要な方は頑張って下さい。

 

ちなみに、確定申告のコールセンターに「過去の訂正」について聞いたら

「一度申請したものは訂正できません」

と頑なに言われ、しばし推し問答しました。

 

訂正!できますからね!!

 

 

ってとりとめもなくダラダラ書いてしまったけれど、

確定申告なんてもうとっくに終わったって?

 

そうよね…笑。