先生に『子宮筋腫手術の選択もある』事を
提案されたあんこ。
今から〜???
治療を始めるにあたって行った様々な検査で
あんこの子宮筋腫は妊娠を邪魔する場所に
あるわけではない事は分かっていた。
それでも、もし妊娠できた場合、
流産のリスクが高まるのではないか?
赤ちゃんがゆっくり育つ事ができずに
早産になるのではないか??
緊急入院の可能性は高まるだろう。
…という懸念はあった。
でも、筋腫の手術をした場合、
6ヶ月妊娠できない事も知っている。
44歳のあんこに6ヶ月…
長い。
長すぎる。
あー長いよ。。。
でも先生は言った。
「いい卵が採れれば、正直妊娠はいつでもいいんです。
いつ戻しても、質は変わらないから。
だから、採卵しながら卵を貯めて行くって方法もあるのです。」
なるほど。
卵を貯める → 手術する → 卵を戻す
でもね…
今回、胚盤胞までいき冷凍できた卵は1個のみ。
この先採れる確証はない。
6ヶ月のタイムロスは痛い。
もし手術するって決めたとしても
入院まで結構待つはず。
その間にあんこはまた一つ大人になってしまう。
もしも筋腫とさよならして、
順調に妊娠できたとしても、
出産の時にはさらにまた大人になっている。
子供が大学を卒業する頃、旦那君は定年を迎えている。
一瞬にして色々な事を考えた。
「先生はどうお考えですか?」
もーこれはプロの勧める方に従うしかないと
思ったので聞いてみた。
「迷うとこですよね。
でも手術も選択肢として考えていいと思います。」
急がば回れなのかなあ…。
独身の内に手術しておかなかった事を悔やんだ。
でも今は過去を後悔している暇などない。
先生はすぐにこの場で結論を出さなくてもいいと
おしゃってたけど、、、
「手術の方向でお願いします。」
あんこはそう言っていた。
それにしても日頃は優柔不断なあんこ。
治療に関しての決断は早い。
我ながら最速だと思う。
幸い、旦那君はあんこの意見をいつも尊重し
応援してくれる。
今回の話をした時も
「不要なら取っちゃいなさい。」
っと言ってくれた。
この決断が吉と出るか凶と出るかは
分からない。
ただ時間だけは過ぎて行く。
手術については、次回の採卵結果を見て
最終結論を出すことで先生との相談は終了した。
