おばあちゃん | お母さん、ときどき、ママ

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完全なる自己満の日記なので、2017年は非公開に決定!

95年という歳月は、私からしたらまだ未知の世界で。
長いのか、短いのかさえも分かりません。


一般的には、95歳生きれば大往生だと言われるのかもしれませんが身内からしてみたら。もうちょっと一緒の世界で過ごしたかったというのが本音です。


5月3日、10時25分。
主人の父がたの祖母が永眠しました。


私は、おばあちゃんとは主人と結婚してからの付き合いになりますが、毎月会いに行っていました。

子ども達をみて嬉しそう語りかけるおばあちゃん。
『よいよいよいっ』って、手遊びを教えるおばあちゃん。
同居していた、ひ孫の話を嬉しそうにするおばあちゃん。
いつも、義父(おばあちゃんの三男)の話をするおばあちゃん。
結婚式にきてくれたおばあちゃん。
昔の子育てや教育について話を聞かせてくれたおばあちゃん。
きてくれてありがとうって、玄関で手をふるおばあちゃん。
夕食の献立を教えてくれたおばあちゃん。
少しずつ、私達のことがわからなくなっていくおばあちゃん。
会話のかわしかたが上手になっていったおばあちゃん。

病院に入院してから、痩せていったおばあちゃん。
身体が痛いんだって、辛そうにするおばあちゃん。
ご飯も食べたくないって言ってたのに、かなでが『おばあちゃんご飯食べてね』っていったら嬉しそうに笑ってくれたおばあちゃん。



最後におばあちゃんと交わした約束は、『今度くるときは、カレンダーもってくるからね!』でした。


私は、その約束を守れずに最期に間に合いませんでした。


おばあちゃんは、入院してから一ヶ月弱で、本当にあっという間に息をひきとってしまったのでなんだかもうこの世にいないのが嘘のようです。



最後に写真も取れなかった。
それも、悔いが残る。



身を持って、やろいと思ったことはその日のうちにしなければいけないって実感しました。



故人を慈しみ、感謝し、
そして同じ時を生きている両親とも、たくさんの思い出が残せるようにこの日のことは忘れません。



おばあちゃん、長生きしてくれてありがとう。




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