こんにちはヒーラーゆりーです

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自己紹介

 

 

先日、孫から呼び出しがかかり

補助輪無しの自転車デビュー

にお付き合い

 

 

補助輪外してずいぶん時間経つけど?

あれ?まだ乗ってなかったっけ?

という私の心の声は無視し

 

 

元気いっぱいの6歳児に

体力の衰えは感じつつも

50代B B A真剣勝負!

結果は『乗れた!』めでたしめでたし

 

 
 

 

補助輪つきだと安定感があり

コケて倒れる心配が無い

 

 

なのに補助輪をはずした途端

バランスを取りながら

倒れる事なく進行方向に進む

 

 

微妙かつ繊細な作業を同時進行で

バランス感覚と五感を総動員しつつ

こなさないといけなくなるのですよね

 

 

まして道は凸凹道や(田舎ですが?何か?笑)

石垣積みの壁あり、谷あり、

おまけにガードレールあり

 

 

目の前に行手を阻む

障害は山積みですが

ゲーム感覚で楽しみました

 

 
 

 

道路工事を監視のおじさんに見送られながら

補助輪無しの自転車デビュー

のはじまり

 

 

B B Aが自転車のサドル後ろの荷台を持ち支え

孫は安心して走り出しました

『手を離す時は言ってね!』と、

司令塔であるしっかりさんの6歳児!

 

 

『わかりました』とBBA!

あちらも、こちらも真剣

『だって乗れる!』と信じてる

 

 

何度も何度も乗りながら

壁やガードレールにぶつかり

時にコケながらも慣れる

 

 

最初は『こわい』が口癖

でしたが、これを書き換え

『乗れたら楽しい』にシフトさせ

視点を楽しい方にフォーカス

 

 

すると、途中から『楽しい』に変わり

気づいたら『乗れるもん』に変化!

 

 

苦戦したのはペダルをこぐ練習

ペダル位置の調整でした

 

 

足は右、左からどちらでも良いけれど

お子さんの利き足を主軸にして

走り出しは利き足をペダルに乗せて

 

 

利き足じゃない方の足を地面につけながら

走ってタイミングを見計らい

地面を蹴っていた足をペダルに乗せる

 

 

このタイミング

をとるのが一番の難関

 

 

そのバランスが掴めるようになると

一気に乗れるようになる

 

 

あとブレーキの使い方やハンドリング

これも回数を重ねて慣れるしか無い

 

 

とにかく褒めておだてて♡

モチベーションを高めつつ

 

 

たとえ練習に時間がかかっても

根気強く見守る♡

 

 

そうこうしているうちに1時間経過

 
 
 

 

帰り道、自転車に乗る孫を見た

道路工事を監視するおじさんが

 

 

『わぁー凄いね!

子供はマスターするのが早いね』

と、笑顔で褒めてくださり

 

 

望みが叶ったお孫ちゃんニコニコ顔に♡

魂の望みは成長♡

 

 

いのちは常に成長進化発展したいと

宿っているんですね

 

 
 

 

お互い真っ向対決に汗だくになりながら

達成感に喜びが溢れ余裕がある孫ちゃんが

 

 

お家に着いて

出してくれた冷たいお茶が

乾いた喉をひんやり潤わせてくれました♡

 

 

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました

 

 

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