【玄米食の
正しい食べ方】
2ヶ月間 玄米食を実践し
顔面に吹き出物が噴出!
症状が1ヶ月以上続いた
健康的な玄米食がなぜ?
と不思議に思い調べてみた
この原因がわかったので
ざっくりまとめてみます
【著者/ 鶴見 隆史 先生】
正しい玄米食
危ない玄米食
玄米の鍵を握るのが
酵素阻害剤
玄米と聞くと体に良い
イメージだと思いませんか?
実は毒にもなる
恐ろしい事実!
が書かれています
玄米は白米と比較すると
栄養面でも、ダイエットの点
から見ても優れているのだが
そこには
重大な欠点が
が隠れていた!
玄米は毒を持ち
その毒は除去できるが
多くの人が知らずに
毒ごと食べている!
そんな毒を食べ続けるとやがて
人間の体は病気になるか死に至る
玄米と白米を比較すれば
玄米には
ビタミンミネラル含有量も多く
食物繊維も豊富
著者は白米は死んでいて
玄米は
生命力を秘めている
と著書の中で語る
その訳は
真夏に白米を
浸水し続けると腐る!
が、同条件で
玄米はどうかというと
発芽する!
それは生きているか
死んでいるかの違い
毒の正体
とは?
玄米の外皮にある成分の
種に含まれる
酵素阻害剤
(A B A)
が悪さをする!
・アブシン酸
・フィチン酸
・アクリルアミド
人間がそれを食べると
体の中の酵素が失活
(酵素が働かなくなり死ぬ!)
その結果病気になる
毒の解除方法は
長時間浸水
(17時間以上
浸水し、
2度水を替える)
その水を使わず
新しい水に換える!
圧力鍋を使わない!
これで避けられるという
炊飯器や土鍋を
推奨している
・アブシン酸
大豆 小豆 りんご スイカ
ぶどう レモン みかん
アーモンド ピーナッツなどに含まれている
あのアップル社の
スティーブ・ジョブズ氏は
膵臓がんで命を落とした
彼は生のアーモンドを
好んで食べたそう
著者いわく死因が
生のアーモンドだったのでは?
ないかと疑っており
生のアーモンドには
A B Aという猛毒
を含んでいるので必ず
ローストは必須だそう
人体の消化酵素の量は決まっていて
酵素阻害剤が膵臓の酵素を枯渇させ
膵臓癌をはじめとするあらゆる
病気のもとになるのだそう
・フィチン酸
それ自体は人体には有用だが
ミネラルを吸着して体外に
排出してしまうので害になる
・アクリルアミド
これも猛毒、これは玄米に
含まれている訳ではなく
玄米を圧力鍋を使用し
炊く途中で発生する!
棚ぼた効果でアブシン酸は消えるが
読めば読むほど怖くなる…
余談ですが、一般的に
酸化の害は知られていますが
糖化がなぜいけないのか?
糖化はそれを上回る毒!
糖化と酸化は
表裏一体
血管ボロボロにするそうですよ!
お気をつけあそばせ
不安を煽るつもりは
毛頭ございませんが
もう一つ知識をシェア
I H圧力炊きの炊飯ジャーを
使用されておられるお宅
多いのではないでしょうか?
実際の炊飯時の加圧温度を
確認された方が良いかもしれません
120℃以上なら糖化の害が心配
と、書かれてました!
さぁ、長々失礼しましたが
マクロビオテックをされている方なら
ご存知だと思いますが
健康に良いからとの理由で
私のように知識を入れず安易に玄米を
食べると体に不調をきたします
著者は長年の研究から
科学的根拠を提示し
玄米の炊き方の真実を語り
玄米食で失敗した私にも
こんな方法があると教えてくれる
内容が濃くて深い
オススメの
一冊!
詳細は著書を
お読みいただければ幸いです
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました♡
2020-08-20 再投稿
玄米食に興味をもたれた方に
私のように失敗しないように
必要な方に参考になれば幸いです。