前回菖蒲と紫陽花を見に行った時の続きです。

 

せっかく佐原に来たのでを食べて帰らなければと

 

ググってみたら有名店が近くにあることが分かりオープン前にお店へ。

 

名前と電話番号を記入して、呼ばれるまで佐原の街を散策。

 

 

「北総の小江戸」「水郷の町」と呼ばれる佐原は

 

利根川水運で繁栄した商家の町並み、

 

江戸情緒残る商家の町並みが立ち並らんでいる風情ある町。

 

 

サッパ舟

 

 

 

 

 

国指定史跡に指定されている伊能忠敬旧宅

 

 

 

まだかまだかと待ち続け

 

電話が掛かってきたのがなんと二時間後。

 

普段は待つのが嫌いな相方君でも鰻となると何時間でも待てるのね!

 

私は熱中症になりかけたわあせる

 

 

創業300年の老舗料理屋「うなぎ割烹山田」

 

 

 

 

 

じか重 上 肝吸い付きを注文

 

 

 

肝が凄く大きかったです!

 

 

こちらのお店では「じか重」と言うのがうな重、

 

「うな重」と言うのがご飯と蒲焼が別々のものなんだそうです!!

 

普通にうな重といって注文しちゃうと別々のものが出てきちゃいますが

 

お店の方がちゃんと説明してくれるのでご安心あれ~

 

 

 

外はパリッ、中はふわっな関東風とも関西風ともどちらとも言えない食感。

 

見た目の通り濃い目のタレでかなりご飯がすすむ君の鰻でしたニコニコ

 

 

 

 

やっとお昼にありつけお腹いっぱいになったのでお次は

 

お口直しと涼を求め「いなえ」でかき氷をいただきました。

 

町家をリノベーションしたお店の中庭には蔵や洋館があり、

 

オシャレな和カフェですキラキラ

 

 

 

 
 

 
 

 

 

黒糖みるく胡桃

 

 

和三盆すだち

 

ふわふわの氷でやさしい味でしたラブラブ

 

 

帰りは道の駅によりお買い物して帰ってきました。

 

野外活動したせいで夫婦揃って日焼けしちゃったわガーン