献血がやめられない本当の訳 | くまのブログ

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それは 自分がまだ10歳位だった頃

 

 

献血に行った親父が 

 

今回 初めて、献血前の検査で引っかかり

 

献血が出来なかったってご立腹で帰宅ムキー 

 

 

 

それ以来、30回はやっていたであろう献血をやめました。

 

 

 

それから10年後

 

脳梗塞になりかけ 仕事中に倒れ

 

救急車で搬送

 

大事には至らなかったですが

 

それから現在に至るまで血圧降下剤を飲み続けています。

 

 

 

現在は、採血基準が変更され

 

年齢上限は上がり

 

血圧降下剤も少量ならばOKと 随分ゆるくなりました

 

 

 

その身内の出来事があり

 

自分は 同じ様に献血前の検査ではじかれた時には

 

病気の兆候かと思い 病院に行く事にしています。

 

 

 

動機が不純ですが これが自分の献血の真相なのです。

 

 

 

献血の回数なんて 本当はどうでも良くて

 

血液検査での数値が重要なのです

 

 

全献血だけに拘ると、年間3回までしか行えない

 

それに懸念して 成分献血を行いマメにチェックしているだけです。

 

 

全献血禁止期間内でも

 

成分献血は解禁されますが 

 

それでも全く献血しない時はしません・・・

 

 

 

用事も無いのに献血だけの為に出かけますが

 

勿論 献血中心が生活の全てではありません

 

気が向いたら献血程度ですからねOK

 

 

なお 献血で行う、血液の検査成分は

 

白血球 赤血球 ヘモグロビン濃度 他にも若干ある程度

 

必要最低限度の事で 

 

痛風の目安になる尿酸値までのデーターは出ません。

 

 

 

 

ここから先は献血中に看護師さんに質問した事です。

 

 

もしもエイズ等 搾取した血液に重大な問題があった場合

 

赤十字からハガキが送られて来て

 

医療機関へ受診するように促されますが

 

どんな異常があったまでかは、知らせてくれません。

 

 

使えなかった血液は 当然、破棄されます。

 

 

輸血される方はご案内して下さいね