長すぎるよ。
梅雨ですね。いろいろ宿題がたまっていたので休日ですが
家に引きこもってました。
いやーだれにも共感されないと思いますが、薬物動態、
深くておもしろいです。
薬物動態っていうのは、投与した薬の血中濃度から、
薬の効き具合いや、副作用を説明する薬学分野のひとつで、
医薬品の開発過程になくてはならないものです。
何百万という化合物からスクリーニングをかけて、
その薬がたとえモデル動物で効いて、副作用が弱い薬が
みつかったとしても、それが人間の患者さんに本当に効くのか?
本当に毒ではないのか?
っていうのは、実際、ヒトに飲んでもらわないと分かりません。
とはいえ、なんだか分からない薬をヒトに飲ませるわけにはいかないので
動物実験や試験管の実験で何年間も念入り念入りに調べて、
やっとヒト臨床試験へたどり着くのです。
ここまでに、ほとんどの薬は、何らかの理由でドロップアウトします。
新薬の開発ってほんとハイリスク!
で、この動物実験や試験管の実験結果を繋いで、
ヒトでの効果や安全性を予測するのに、
薬物動態部門が測定した血中や糞尿中の薬物濃度が大活躍するのです。
これを予測するために、僕らはややこしいパラメータやモデルで
計算式を作って数字を出すのですが、これがめちゃくちゃ難解なのです。
正直、製薬業界に足を踏み入れる前は、試験管実験の世界に
どっぷり浸かっていたので、
「うさんくさい分野だなぁ、おれたち試験管の実験の奴らは
動物のことなんか考えて研究してるんじゃないんだよ。」
なーんてちょっと思ってた時期もありました。
ところが、頭の良い先生方はあれこれ研究して、結構な精度で
予測できる方法を次々と編み出してくるのです。
とはいえ計算上の話ですから、おそらく今後どんなに精度が上がっても、
8割当たることはないと思いますが、それでも膨大な研究開発費に苦しみ、
常に開発のGO/STOPの判断を迫られている製薬企業にとって、
これらは、会社の舵取りに関わる死ぬほど有用な情報になるのです。
なので、薬物動態研究ってのは医薬品開発で
とーっても重要で、とーってもやりがいのある仕事なんですよ、
お偉い先生方ありがとうございます!
っていうことを新しい上司のおかげで、最近ようやく理解できました、
ていうつまらない話でした、でした。。
そして本題です。これがしたかった。
ボーナスも出て、最近いろいろお得にゲットしました!
ふっ、ふ~ん
(イオンの山口智子的に)
その① 「ウィルソンn1」
¥2,000
オフハウスにて中古で。
ガット付ラケットと間違えて値段つけられちゃったみたいです。得した![]()
その② ビーチラーメタル6番 メタルリガチャー付
¥12,000
これ、どこ行っても4万円くらいしますよ。中古ですが。
しかも、使わなくなったマウスピース数本を売って買ったので
タダ同然でゲット![]()
超パワフルな音で、吹いていて振動が伝わってきます。
ですが、意外や意外。controllableで
フラジオやファズトーンが出しやすいのよ。
その③ アルトリコーダー
¥2,500
これはかなり難しい楽器ですね。
よく中学校のとき吹いてたなぁって感心してます。
これを使って、秘密プロジェクトを企んでるのです。
そして明日は、実家のある野木へ出張。
上司や同僚とビジネスモードで地元の駅に降りるのは、
すごく恥ずかしい。
親や友人に会ってしまったら、どうしよーとか。
駅からタクシーで、子供の頃あそんだところとか、
実家のすぐそばとか通っちゃうの。
「ここの蕎麦屋はおいしいの?」とか上司にたずねられて、
「あ、はい、おいしいですよ(そこは同級生んちで、
よくチョロQやミニ四駆で遊んだところなんだけどね)」とか。
自分の全てを知られてしまっているようで、気持ち悪い。
しかも、3ヵ月後には、みんなそこへ引っ越してきたり、
通勤してきたりするの。
あ~恥ずかしい。でもなんかうれしい。
今まで地元で働いたことはなかったので、なんか複雑です。
そんなちっぽけなことを考える私はきっと自意識過剰(笑)


