井伏鱒二の「厄除け詩集」を借りてきた詩集だから薄っぺらいものかと思いきや

600ページにもなる全集を渡され重たい事ウンスラ家まで持ってきた

途中道端でねじ花の群生があった

右巻きと左巻きが隣り合わせで咲いていました

雨降り

烏賊でも喰いながら「厄除け詩集」でも読むとするか

何とも魅力的な題名だ

瞬時に翻訳が可能な人工知能(AI)でも井伏鱒二のような詩訳は逆立ちしても出来ないだろう

AIに井伏鱒二は理解できない 俺も理解できない ゲイジュツだからなぁ