副業:風俗嬢の戯言。 | 主婦ときどきデリヘル風俗嬢の生き地獄

主婦ときどきデリヘル風俗嬢の生き地獄

33歳。24歳で出産後、精神疾患で通院、入院を経験。死にたいと言いながら生きています。
境界性パーソナリティー障害、適応障害、抑うつ。

先日は3人が予約を入れてくれた。

 

sさんは、初めての方だった。

 

ファミマのコーヒーを買ってきてくれたのがうれしい。

 

単純だから、差し入れをしてくれる人が好き。

 

きれいとかかわいいとか言ってくれるのもやさしい。

 

二人目、三人目の方は本指名をしてくれたので

 

もう知っているお客様。

 

やっぱり接客でも継続的な関係性があると楽しい。

 

お友達に会ったような感覚でお喋りにも花が咲く。

 

誰でも、自分のことを褒められると嬉しいものだから

 

お客様のよいところを見つけて言葉にするように

 

心がける。

 

褒めてくれる人と一緒にいると不思議と脳が楽しいと

 

感じるのだと思う。

 

3人目の方は本当に素敵なおじさまなので

 

何か食べる?と言って出してくれたのが

 

某有名店のプリンだったので大喜びした。

 

こっちはただの風俗嬢なのにね。お金も払うのにね。

 

お土産までとは、心遣いがうれしい。

 

私は世の中のランクでみれば

 

不細工だが、今のお店のなかでは

 

「若くかわいい」でうってもらっているので

 

お客様もそういう雰囲気でちやほやとしてくれる。

 

こんなにかわいい子と出会えるなんて!

 

と言ってくれる方もいるので

 

雑草の中にさくたんぽぽくらいの

 

感じが私には合っているのかなと思う。

 

きれいな人が多めのお店に行ったら

 

罵倒されるだけで病みそうなので。

 

とはいえ、きちんとしたおもてなしをしないと

 

お客様はつかないと思うので

 

いろいろと勉強と実践を繰り返してみる。

 

人間関係って本当に難しいものだから、

 

ここで会話の部分を頑張ればいい人生経験になるだろうな。