宮川大輔さんに似ているので
宮川さんとお呼びします
34歳公務員の方
専門学校卒、年収平均的、高身長
ルックスと雰囲気がドストライク
イケメンというよりかは
雰囲気イケメンと本人は言っていました
女子の大好物のお洒落メガネ男子
婚活でルックス求めるなんて
贅沢だと思い始めてから
自分の大好物も忘れていました
宮川さんとのご飯は
とても楽しかったです!
ハマりそうで怖いです
何が怖いって会うまでの流れと会った印象も
織田さんと似ていてデジャヴ感というか
さらなる違和感というか
わたしOmiaiは内山さんに会ったら
やめようと思っていたため
少し前からプロフィールの写真を
変えています
顔出しはいらないかなと思い
雰囲気が分かる引きの写真をいくつか
いいねをもらっても無視
プロフィールを見に行くことさえなく
新規やり取りはしておらず
アプリにログインすると
本日のPickupメンバーというのが
トップページに出るんですけど
それに宮川さんが出てきていたのか
間違えてわたしからいいねを
押していたみたいでした
マッチングしてから
「誰この人?何でマッチングしたの?」
と不思議に思う失礼なやつ
マッチング後に初めてプロフィールを見ると
基本項目はちゃんと埋まっていますが
自己紹介文は一言も書いていなくて
何だこの人?真剣なの?という感じ
見てたらいいね押さないですよね
マッチングしても
必ずしもメッセージ交換が始まらない
大変おかしな世界ですが
宮川さんから早々に挨拶をしてくれました
挨拶をそこそこし趣味の話を多少し
マッチングした翌日に
良かったらご飯行きませんか?
誘うの超早いやん
絶対アプリ慣れしてるやつ
警戒心丸出しのわたし
そういえば自己紹介文を
書いていないのは何でなんですか?
登録したてとか?
ただ書いていないだけです
怠慢です!笑
怠慢かよ
登録したてはではないんだな
そこは素直
わたしの載せてる写真って分かりにくいし
何で誘われたのか不思議な感覚です
そうですか?
趣味が共通して好みも似ているから
話が合うと思ったんですけど
確かに写真はよく分かりませんね
宮川さんって隣の県の方で
遠くないけど近くはないというか
会った日は平日でしたが
宮川さんが休みのため梅田に来てくれました
でも梅田まで来るのは少し遠い人だし
会ってガッカリされるのも嫌だなと思い
事前に写真を送ろうと考えたのですが
このやり取りをしても
写真くれくれにならない不思議
宮川さんは会うのはわたしが2人目だそう
そんな訳あるか
2人以上は数えられない人なのかな
長いやり取りしてから会うのを
望んでいる訳ではないのですが
会うまでの会話が超軽い感じだし
同い年の公務員なんて競争率高そうだし
どうせ一回FOになるだろうしと
ネガティブモード全開で
行きたくないと思っていたのですが
いざ会ってみると
ルックスがタイプ過ぎて怯えるという
写真はちゃんと載せている人ですが
「長身のメガネの人なんだな」
くらいの認識でタイプだとか思いもよらず
イマドキの好青年でした
第一印象はお洒落でお肌がピチピチ
同い年の人に会うなんて
本当に久しぶりでした
同世代は意識的に避けていて
同世代男性だと20代女性で良くないですか?
パーティーなどに行くと特に
年齢コンプレックスは感じていて
アラフォー男性にならわたしでも
多少のニーズはあるかもと思い
年上ばかりと会ってきていました
年上ならではの楽さもあるんですけど
同世代の楽さが新鮮でした
会話も弾んで楽しかったです
次回のお誘いも頂きました
でも何だろうこの違和感は
わたしがアプリ慣れしてスレてると
信じたいのですが
そして必要以上に卑屈になっている気も
婚活疲れしてるのを感じます