今日はお見合い以外で3回目のデートでした
友達にも同僚にも
先の話が出るんじゃない?と言われるし
何より浦川さんから
今後について話があると言われており
何ともいえず緊張感がありました
食事をしながら浦川さんは
誠実にわたしへの思いを話してくれました
わたしの個性的でマイペースなところ含めて
何をしていても可愛いと思って許せるらしく
(失礼なこともしましたね)
ずっと一緒にいたいと考えていること
でもわたしが大事な年齢でもあることを考え
わたしに気持ちがなければ
これ以上会うのは
わたしの時間の無駄になると
難しいことだから
すぐに答えは出さなくてもいいと
気遣いもして頂いて
こんな優しくて真っ直ぐな人に
今後出会えるんだろうかと思い
話を聞きながら涙が出てきました
浦川さんの気遣いの主語はいつもわたしです
わたしに合わせてくれて
浦川さんの方こそ疲れるだろうに
こんなに良い人なのに
一緒にいることがしんどいと感じてしまい
この人を断るとわたし本当に
結婚出来ないんだろうなと思います
わたしが悪いんです
浦川さんは何も悪くない
誠実に言って頂いたので
誠実な対応をしなければ
何を言っても浦川さんは
怒らないのは分かりましたが
うまくお返事を出来ずに濁して
お家に帰ってきてしまいました
今日のデートの待ち合わせについて
叔父さんの不幸のことを言っていたので
浦川さんは色々と気を遣って下さいました
わたしを励まそうとしたり
わたしに負担がないよう考えてくれたり
そのことに会う前から感動していて
もし今後の話があれば
前向きなお返事をするつもりでした
それでも会って直ぐにしんどいと感じ
わたしは何てクズなんだ
家に帰ってから自己嫌悪で
何より誠実な対応が出来なかったことが
あまりにも申し訳なくて
浦川さんがご自宅に帰られたと
連絡を頂いたのを見てお電話をしました
お断りの返事をしても
浦川さんは変わらず良い方でした
真面目で責任感が強いと
勇気のある連絡に感謝していると
謎に褒めてくれるくらい
断ったのはわたしですが
わたしも真剣だっただけに疲れました
たむけんさんと別れた時以来に
泣き過ぎて頭痛がしています
この涙の種類なんですけど
浦川さん良い人だったなという思いと
わたしはもう結婚出来ないという思いと
浦川さんの方が疲れたし傷ついているのに
どこまで自己中なんだ
わたしなんかが婚活してていいんだろうか
婚活やめたくなりました
珍しくネガティブです
明日休みで良かった…ゆっくり休みます