鬱病で疲れやすくなる! | 病に感謝しろ!

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健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

憂鬱感、睡眠障害、食欲低下、頭痛、肩こり、手足のしびれ・・・。


鬱病は心身両面に様々な不調を生じさせ、長期休学や退職につながるなど、時に人生を大きく変えてしまうことのある病気です。


精神的に病んだ経験のない人には「自分には無縁なもの」と思われがちですが、実は鬱病は人口の15%の人が経験するとも言われる、割とありふれた病気です。


そして、「疲れやすい」という症状は、鬱病の主訴のひとつでもあるのです。


鬱病の場合、精神的及び肉体的ストレスが原因で、脳内の神経伝達物質や神経細胞の働きに異常が起きていると考えられています。


その為に様々な症状が出てくる訳ですが、特に物事への興味や喜びの気持ちを失う、だるくて疲れやすい、夜中に目覚めるなどしてぐっすり眠れない、ということが多いと言われています。


そして何よりも、長く持続する憂鬱感に苛まれ、悲観的な考えに支配されがちになります。


鬱病になるきっかけは、引越しや転勤、病気やケガ、出産、職場や家庭でのプレッシャー、大切な人との別れ、目標を達成して燃え尽きるなど、人生の至る所に転がっています。


「最近疲れやすい」と悩んでいる方は、疲れやすいと感じ始めた時期を一度振り返ってみると良いかもしれません。


ひょっとするとその頃に体験した出来事が、鬱病を引き起こしているのかもしれません。


鬱病は時間はかかっても、必ず治る病気だと言われています。


精神科など、心の領域を扱う病院はちょっと敷居が高く感じられがちですが、「鬱病は心の風邪」と言われ、ストレスだらけの現代においては、特異な病気ではありません。


周囲としても「疲れやすいみたいだけど、まさか鬱病じゃないよね?」などと否定的に捉えずに、前向きに受診をすすめてあげたいものです。