鬱病の人への接し方 | 病に感謝しろ!

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鬱病の人がうつ状態になったときは、自分がダメな人間だから、いたらなかったからばっかりにあんなミスをしてしまった。と自分を責めます。
人に迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思い続けます。
誰かが何気なく言った言葉が、いつまでも頭から離れなくてそのことで悩んで苦しみます。


もしも、会社の同僚で、友達で、家族で鬱病の人がいるのならば、失敗した時は責めないでください。
また、励ますつもりで良かれと思って言った言葉が、逆に本人を傷つけてしまう事があります。


失敗は鬱病のせいで集中力が落ちたり、手順が分からなくなったりするからなのです。
頑張れとか、しっかりやれよ、なんて言わないでください。
今まで自分に厳しく、妥協せずに、きっちりとやってきた人達が鬱病になりやすいタイプだと言われています。
きっと、あなたのそばにいる鬱病の人もそうだったでしょう。だからこれ以上頑張らせないでください。


もしも、話をしたいような感じがあるならば、愚痴でもなんでもいいから、話を聞いてあげてください。
あなたは話に「うんうん。そうだね。そうなんだ」と聴き手に徹してください。
ですが話を聞いているうちに自分の考えも浮かんできて「いやいや、そうじゃないよ」と言いたくなるでしょう。普通の人ならばそれでもいいのですが、うつ状態の人にはそれは禁物です。逆に自信を失い、自分の存在を否定したくなってしまいます。


無理をして色々なことをやらせないでください。
出来なかったら自信を失くして、やれないことに悩んでしまいます。
やれることをやってもらって、やれないことはやらせないか、一緒にやってみてください。そしてやれれば「やれたことに」達成感と自信がつきます。


もしも、こういった鬱病の症状を甘えているとか、だらしがない性格、わがままな奴だと感じてしまうのであれば、その偏見を捨ててもらわなけれいけませんね。


鬱病は周りの人に理解してもらえないことが辛いのです。


今の時代は、ネットで簡単に調べることができますよね。
鬱病の人の意見を聞くことだってできます。
周りの人のサポートと理解がなければ回復は難しいものだということを忘れないでください。