愛知県外への出張とプライベートの関係で更新滞ってました汗

 

今回はトヨタグループを横並び比較した上でコスパ最強会社を決めたいと思います。

候補企業は以下から引っ張りあげた21社+トヨタ本体+管理人新卒入社の計23社です。

・四季報オンラインキーワード検索

・リクナビ2020 キーワード検索

・決算ニュースhttps://newswitch.jp/p/13954

・就職偏差値http://jobrankingcommittee.com/contents.php?c0=6&c1=4&c2=2018

 

横並び結果は画像に示す通りです。

出典は上記サイトです。

赤塗りは就職偏差値は平均以下、平均年収・有休消化は平均以上とし、

コスパ列は赤塗りx2で◯、x3で◎としてます。

(就職偏差値が高いのは優秀な学生・中途採用者との競争となるため、「不採用になるから受けるだけ時間と労力の無駄」として、

 平均年収・有休消化は待遇面の重要な指標として考慮してます。)

 

コスパ最強会社は「東海理化」、「トヨタ自動車東日本」となりました。(ああ、いろいろ突っ込まれそう。特に後者。)

 

 

他、就活生に伝えたいこと(真のコスパ最強は「アイシンAW!?」)

「平均勤続年数が15年以上の会社を受けましょう。平均勤続年数が短い会社は退職者が多い証しです。」と一般的に言われてますが、完全なる誤りです。

平均年齢が若い会社であれば当然平均勤続年数は短くなります。

具体例で言えばコスパ◯のアイシンAWは平均年齢35歳、平均勤続年数12年です。

(さらにいうと平均年収はno answerですが、親会社アイシン精機が赤塗りになってるので実はコスパ◎の可能性も秘めてます。)

 

執筆後記

今回、いろいろデータ収集するに際し新たな気づきがありました。

特に小糸製作所が主要8社クラスなのに黙殺されていたり、愛知製鋼は中堅6社クラスなのに主要8社に含まれていたりと。

一般的な伝聞を鵜呑みにするのではなく、データ自分で集めることの価値を再発見しました。