https://news.yahoo.co.jp/articles/91eea0fd24cb99cfb5b22da88d081e9a16a084cf?fbclid=IwAR2PT_eEn1zlMgU5i0x5MSqZhXly7N9d639Kt1zpoH-7y0Z-MWo0ljqmWCA

 

私が高校生の時に、グラマーの授業で師事していた先生と共に被爆者支援を始めて、もう四半世紀を超えています。

私が活動を始めた時に、50歳台だった当時の子供は、もう80歳前後です。火傷の跡をまじまじと見て、変形した体を引きずりながら、ご挨拶をしてくださった被爆者の皆さんは、大半がもうこの世にいません。

原子爆弾が無ければ、多くの日本人は違う人生を歩んでいたはずです。

またしばらくしたら廣島に行くことになりますが、爆心地に再び立った時、私は何を思うのでしょうかね。