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2008年2月3日、パナマ運河を、大西洋より太平洋に抜けるため、最初のガツン閘門に接近中。

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乗船している船の幅32.26mは、パナマ運河を通れる最大の幅。
さすがに両方ともギリギリ。



閘門内では、こんな感じで両方を機関車に曳かれて移動。



ガツン閘門を越え、船はガツン湖を進む。
途中、巨大なコンテナ船とのすれ違い。
船好きにはたまらない、萌え~。

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水先案内人が「ワニがいるぞ!」というので撮ったのだが、どこにいるかわかるかな?

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こんなピンボケじゃわからないか(汗)

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「崖」が見えてくると、太平洋も近い。

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橋をくぐった先が、ペドロミゲル閘門。

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三つある閘門の最後「ミラフローレンス閘門」。

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左側のコンクリートの建物が、観光客用の展望台。
下がレストランになっている。
自分なら一日居ても飽きないだろう。

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船長気分で、観光客に手を振るコックさん。
手前がボーイさん。

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これ、日本にあるのと比べてでかいけど「アメリカ橋」という名前。

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今回は、途中で錨を打って停泊することなくストレートだったので、半日で太平洋に抜けることができた。
パナマシティを、沖から眺める。