泣くことは弱いことではない
泣くことは負けることではない
泣くことは自分の気持ちに寄り添うこと
泣きたいときは
泣いてもいい
この言葉を聞いて
あなたはどう感じますか？
思わず涙が出そうになったかたは
ほんとよく頑張ってきました
泣きたいことがあっても
きっと涙をこらえて
がんばってきた
もしくは今現在頑張っているんだと思います
泣いてもいいんだよ
私は昔は人前で泣くことはできませんでした
というか
涙を見せるなんて
弱い自分を見せるということだから
してはいけないと思っていたのよね
だから
泣きたくても
グッとこらえて
どうしても涙が出る時は
布団を頭までかぶって
声を押し殺して泣いていました
今でも
泣きたい時に
素直に泣けるかと言われたら
どうなのかな？
昔みたいに
布団の中で泣くことはないけど
きっと抵抗があると思います
泣くことに抵抗があると
泣きたい時に
笑ってごまかすということを
やってしまいがちです
心屋塾のマスターコースのカリキュラムの中に
「笑わずに話す」という課題があるのです
簡単そうでしょ？
でもね
辛い思い出ほど
笑って話していることに気づきました
「そんなに大したことない」
そう無意識に思い込もうとしていたのかも
普通に話したら辛いから
笑ってごまかしていたのかもしれない
理由なんてほんとわからないほど
無意識で笑ってました
心屋で心の勉強をするまで
「本気で笑っていない」
これはよく言われていた
そのときは
言われている意味がよくわからなかったけど
今思い返してみたら
確かに本気で笑ってはいなかったのかも
営業していたので
営業スマイルというか
作り笑顔だったんだな
泣いてもいい
その言葉になにか感じた人は
無意識のうちに
泣いてはいけない
笑っていなければ
そう思っているのかもしれないね
カウンセラーをしているからもあるだろうけど
辛いことを一生懸命笑って乗り越えようと
している人はすぐわかります
それは
私もそうだったからなのかもしれない
そんな人たちは
一回人目を気にせず
わー！って泣いてみて欲しい
カウンセリングにきたら
思わず涙が溢れてしまう人たちもいる
そんなときは
泣いていいよ
と泣くことをとめないようにしています
一回わーって泣けたら
今まで我慢してたことや
心にしまい込んでいた思いが
涙とともにでてくるんだよね
しまい込んだ思いは
いつか溢れたりします
溢れてとまらなくなるまえに
出していけるといいね
泣いてもいいんだよ
泣くことは弱いことではない
泣くことは負けることではない
泣くことは自分の気持ちに寄り添うこと
だから
泣きたいときは
思いっきり泣いてもいい
あなたの
辛い思い
悲しい思い
悔しい思い
そんな思いに
まずは自分が寄り添ってあげてね
自分では泣けない
もしそう思うのなら
ぜひ私に会いにきてね
思いっきり泣かしてあげるからね
人前で泣いた写真はいくつかあるはずなのに
保存されてないな笑
この写真はマスターコース受講中
私の誕生日に（たまたまだけど）
サプライズで大師匠ぢんさんがきて
嬉し過ぎて大号泣したとき笑
写ってないけど写真左側にぢんさんが座っています
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