こんばんは。かりもりです。
申し訳ございませんが、前回記事にて、次回記事も投資手法について記載するという告知をしましたが、急遽、本日の株価急落について私の意見を書きたいと思います。
さて、今朝目が冷めて、通勤電車の中で、マーケットを見た時に、愕然としました。
前日のNYダウの急落から、日経にもバックファイアが来るという予想はしていましたが、予想以上でしたね・・・。
含み損は、倍になっていました。笑
やはり、コロナの影響でしょうか。
いずれにせよ、評価額を見るとかなりの損失となっています。
しかし!ぶっちゃけ関係なし!
というのも、あまり含み益・含み損は見ていないのです。
見ていないというか、現状を見る必要がないのです。
どういうこと?と疑問に思う方も居られると思うので、解説します。
私は、株式市場は生き物のようなものだと思っています。←
どんな人間・生物でも、すごく元気なときもあれば、時には風邪を引く時もあります。
今の市場は、風邪を引いている状態です。もしくは、肺炎の状態です。(コロナだけに。)
私はデイトレーダーではありません。
株式投資を専業にしているわけではありません。
会社員なのです。会社での給与所得があるので、毎日利益を出す必要が無いのです。
生きるために株取引をしているのではなく、
40歳でアーリーリタイアするための資産を築く為
に株取引をしています。
つまり、今今での株式市場の価値は、関係無いのです。
むしろ、今の急落状態の市場は、
株のバーゲンセール
だと言えるでしょう。
先に述べたように、市場は生き物です。
必ず体調は回復します。
リーマン・ショックの時や、3.11の時も急落しましたが、当然のように回復しました。(企業努力のおかげで。”当然のように”とは、チャートの形状的に、という意味です。)
なので、あまり焦る必要はなく、損切りをすることもしません。
※少し話は逸れますが、私が損切りする時は、ダウ・日経平均が上昇しているのに、株価が急落している場合です。
外的要因によるものではなく、内的要因が見受けられた場合のみ、損切りを考えます。
目先の含み益・含み損に流されることなく、株を保有していれば良いと思います。
私の保有銘柄は、私なりに理由や根拠を持って買っています。
根拠があるのに、外的要因によって手放すのは、惜しいことです。
よって、むしろ私は買い増しを検討しています。
とりあえず200万くらい準備したので、明日の市場動向次第では買い増しですかね〜。
楽しみです