前の記事でも書いていますが、
私が今やっているペンタサ注腸は、既製品ではなく、手作り(?)の注腸です。
この注腸をやるようになったのは、
初めてペンタサ注腸(既製品)を処方されて使っていたころ、
その前にやっていたステロネマ注腸に比べて、非常に使いづらくやりにくかったので、
(ペンタサ注腸の容器の使いにくさは有名?w)
そんな話を先生にしていたら、
「この方が量も少なくて入れやすいよ~」
と処方されたのがきっかけ。
あと、よく覚えてないけど、既製品は上澄み捨てたとしても量が多くて入れにくいとか話したかも。
その後、再燃してからはステロイドも混ぜて注腸したりと、ずっとこっちの注腸を処方されています。
ツイッターで話していても、こういった注腸を経験した人はあまりいないようなので、
今日は、その手順を詳しく書いてみたいと思います。
<用意するもの>
用意するのはこちら。↓

左上から、
①注腸液を作るカップ
②シリンジ
③カテーテル
④薬 ペンタサ250mg×4錠分、プレドニゾロン20mg分、アルサルミン
(※プレドニゾロンは入れたり入れなかったり)
→処方箋に「ミルで挽いてサラサラにしてください」とか指示を書いてもらえば、薬局で粉にしてくれます
②③は、病院でもらいます(有料)↓
これらは洗って使いまわします。(使い捨てする人もいるらしいです)
交換の目安は、シリンジは2週間、カテーテルは1週間だとか。

<注腸液のつくり方>
カップに水(ぬるま湯)と薬を入れます。
水の量は最初30mlと言われたので、そのままやってました。
薬の量が多くて溶けないなら水を増やしたり、自己調整が可能。
今は大腸が短いので15mlでやっています。
まずカップに水を適当に入れ、それをシリンジで必要量吸えば簡単に計れます。

次に薬を溶きます。
マドラーとか使わず、シリンジでそのまま混ぜ混ぜ。

そしてシリンジで吸い上げます。

カテーテルを装着すれば、準備完了!

あとは、カテーテルの先にワセリン付けて腸に注入です。
水の量が少ないこともあり、すぐ沈殿するので、注入直前にシリンジを振ってから入れます。
注入後は、容器を洗う必要があります。
<メリット・デメリット>
既製品のペンタサ注腸と比べたときのメリット、デメリット
(※あくまでも私個人の感想です)
〇メリット
・少量で作ることが可能。
→既製品は100mlと多く、入れきるのはつらい。
たいてい上澄みを捨ててやっていると思いますが、こちらは少量にしても薬はしっかり1000mg。
・準備はそんなに大変ではない
→既製品も、開栓して、上澄みすてて・・・ってやるので、手間は大して変わらない。
・注入が楽
→シリンジなので、簡単にチューっと注入できる。
既製品は、横漏れのリスクがありますね。
一度これに慣れてしまうと、握って注入する(既製品)のが非常にやりにくく感じます。
・ステロイドを混ぜることが可能
→ステロイドの注腸(プレドネマ、ステロネマ等)とペンタサ注腸の両方を毎日やっているという話を聞いたこともあります。私なら1日2本注腸なんて続けられない(汗)
この手順なら、ペンタサとステロイドを一度に入れられます。
※ただし薬の効果は同じとはいかないかもしれません。
私が手術する少し前の症状がひどい時に、この注腸よりもステロネマ注腸の方がステロイドの効果が出るといわれてステロネマ注腸を処方されたこともあるので。
でも、どうしても2本やるのがきつくてやれないよりは、こちらの方が楽で続けられるかもしれません。医師と相談ですかね。
〇デメリット
・注腸後、容器の洗浄が必要。
→夜寝る前に注腸してそのまま就寝。洗浄は翌朝・・・なんていうのはNGです。
ペンタサが固まって、黒くなってしまいます。
注腸後、ゴロゴロ運動が終わったら一度起き上がって洗う必要があります。
以上、さっと手順やメリデメをまとめてみました。
途中にも書いていますが、少量にすることができ、注入も楽、ステロイドも混ぜられるので注腸を2本やらなくて済むかも(?)ということで、個人的にはおすすめです。
既製品のペンタサ注腸がうまく続けられずにいる方などは、医師に相談してみてはいかがでしょうか?
私が今やっているペンタサ注腸は、既製品ではなく、手作り(?)の注腸です。
この注腸をやるようになったのは、
初めてペンタサ注腸(既製品)を処方されて使っていたころ、
その前にやっていたステロネマ注腸に比べて、非常に使いづらくやりにくかったので、
(ペンタサ注腸の容器の使いにくさは有名?w)
そんな話を先生にしていたら、
「この方が量も少なくて入れやすいよ~」
と処方されたのがきっかけ。
あと、よく覚えてないけど、既製品は上澄み捨てたとしても量が多くて入れにくいとか話したかも。
その後、再燃してからはステロイドも混ぜて注腸したりと、ずっとこっちの注腸を処方されています。
ツイッターで話していても、こういった注腸を経験した人はあまりいないようなので、
今日は、その手順を詳しく書いてみたいと思います。
<用意するもの>
用意するのはこちら。↓

左上から、
①注腸液を作るカップ
②シリンジ
③カテーテル
④薬 ペンタサ250mg×4錠分、プレドニゾロン20mg分、アルサルミン
(※プレドニゾロンは入れたり入れなかったり)
→処方箋に「ミルで挽いてサラサラにしてください」とか指示を書いてもらえば、薬局で粉にしてくれます
②③は、病院でもらいます(有料)↓
これらは洗って使いまわします。(使い捨てする人もいるらしいです)
交換の目安は、シリンジは2週間、カテーテルは1週間だとか。

<注腸液のつくり方>
カップに水(ぬるま湯)と薬を入れます。
水の量は最初30mlと言われたので、そのままやってました。
薬の量が多くて溶けないなら水を増やしたり、自己調整が可能。
今は大腸が短いので15mlでやっています。
まずカップに水を適当に入れ、それをシリンジで必要量吸えば簡単に計れます。

次に薬を溶きます。
マドラーとか使わず、シリンジでそのまま混ぜ混ぜ。

そしてシリンジで吸い上げます。

カテーテルを装着すれば、準備完了!

あとは、カテーテルの先にワセリン付けて腸に注入です。
水の量が少ないこともあり、すぐ沈殿するので、注入直前にシリンジを振ってから入れます。
注入後は、容器を洗う必要があります。
<メリット・デメリット>
既製品のペンタサ注腸と比べたときのメリット、デメリット
(※あくまでも私個人の感想です)
〇メリット
・少量で作ることが可能。
→既製品は100mlと多く、入れきるのはつらい。
たいてい上澄みを捨ててやっていると思いますが、こちらは少量にしても薬はしっかり1000mg。
・準備はそんなに大変ではない
→既製品も、開栓して、上澄みすてて・・・ってやるので、手間は大して変わらない。
・注入が楽
→シリンジなので、簡単にチューっと注入できる。
既製品は、横漏れのリスクがありますね。
一度これに慣れてしまうと、握って注入する(既製品)のが非常にやりにくく感じます。
・ステロイドを混ぜることが可能
→ステロイドの注腸(プレドネマ、ステロネマ等)とペンタサ注腸の両方を毎日やっているという話を聞いたこともあります。私なら1日2本注腸なんて続けられない(汗)
この手順なら、ペンタサとステロイドを一度に入れられます。
※ただし薬の効果は同じとはいかないかもしれません。
私が手術する少し前の症状がひどい時に、この注腸よりもステロネマ注腸の方がステロイドの効果が出るといわれてステロネマ注腸を処方されたこともあるので。
でも、どうしても2本やるのがきつくてやれないよりは、こちらの方が楽で続けられるかもしれません。医師と相談ですかね。
〇デメリット
・注腸後、容器の洗浄が必要。
→夜寝る前に注腸してそのまま就寝。洗浄は翌朝・・・なんていうのはNGです。
ペンタサが固まって、黒くなってしまいます。
注腸後、ゴロゴロ運動が終わったら一度起き上がって洗う必要があります。
以上、さっと手順やメリデメをまとめてみました。
途中にも書いていますが、少量にすることができ、注入も楽、ステロイドも混ぜられるので注腸を2本やらなくて済むかも(?)ということで、個人的にはおすすめです。
既製品のペンタサ注腸がうまく続けられずにいる方などは、医師に相談してみてはいかがでしょうか?