東京二日目はディズニーランドへ。


できる限り身軽に行きたいに決まっているので着替えなど不要な荷物をコインロッカーに押し込み、最低限の荷物が入った軽いリュックサックを担いで、いざランドへ。


東京はこの日36度超えの熱中症アラート発令中。


リュックサック重いってだけで体感的に暑さが増すし、とにかく身軽がマスト。





妻『私手ぶらで行きたいし、リュックサック担ぐんならこれ入れてもらって良い?』


出してきたのは小型扇風機2つ。


妻『並んでる間に子供ら暑いと嫌やで、買っといたんやわ』


個人的には手に何か持っているということが小さなストレスなので、そんなん持つぐらいなら風のある場所に立て、と思った。


だがしかし、分かる。もはや夏の必需品的な立ち位置になりつつある。





妻『これも入れてもらって良い?』


出してきたのは任天堂Switch。


妻『並んでる間に子供ら暇とか言って暴れ出すとと嫌やで、持ってきたんやわ』


個人的にはディズニーは並んでいる間も退屈させないような仕掛けがあるので、そんなん持つぐらいならディズニーの雰囲気楽しめ、と思った。


だがしかし、まぁギリ分かる。たしかに一時間以上炎天下で待つだけでもきついので、何か気を紛らわす方法は持っていくほうが良い。





妻『これも入れてもらって良い?』


出してきたのは500mlのペットボトルお茶。


妻『熱中症なると嫌やで、持ってきたんやわ』


個人的にはディズニーの中に自販機あること知っていたし、必要な時に冷えたお茶買えば良いんじゃね?と思った。


だがしかし、これは分かる。たしかに旅行先で熱中症は気が滅入るし、朝からこの暑さは確かに酷。





妻『500mlのペットボトルお茶あと4本あるんやけどこれも入れてもらって良い?』


ちょっと待て??合計5本????


これはどう考えても多いし、クソ重い。お茶だけで2.5キロもある。


僕『いやお茶は中に自販機もあるし、持っていかない。コインロッカー入れておいて』


とコインロッカーを何気なく見ると精算済み。


コインロッカーを再び開けてお茶を入れる→600円


お茶2.5キロ+小型扇風機2つ+任天堂Switch、これにプラスして最初から持っていこうと思っていた(モバイルバッテリー+財布+冷感タオル+ビチョ濡れディズニーの時期なので子供らの着替え)→0円、体感6キロ





結果的に筋トレ修行ディズニーとなりました。





ちなみに扇風機もSwitchも使わなかったし、お茶も大人2人子供2人500ml一本しか飲みませんでしたので、次回行く方はご参考にしてください(涙)