先日、保育園にチラシが入っていました。
『園児の親限定!福井ブローウィンズの観戦チケットが抽選で100組当たる!』
まぁとりあえず応募してみるか、というテンションで応募しました。
当選しました。
1/21(日)怒涛の20連勝がかかった大事な試合分が当選しました。
園児の親限定ですが園児である肝心の次男が高熱により試合観戦出来ず。
棚ぼた状態の私と長男のみ福井県営体育館へ。
妻の分と次男の分のチケット、勿体ないのでLINEで姉や友達やOK君などありったけの知り合いに声をかけるも、みんな答えは同じ。
『そのチケット我が家も当選したから行くわ!』
抽選で100組という話でしたが、LINEやインスタ見る限り20組は私の周りで当選。
サプライズを演出されたか、抽選応募未達であったか、私の周りのくじ運ハンパないか。
もはや同窓会状態でした。
いずれにせよ試合は面白かったです。
野球で言えば三軍戦、バレーで言えばV3リーグ、というお客さんがあまり入らない環境ですが、
バスケのB3リーグは超満員で演出も華麗で、日本の国技はバスケだったっけと勘違いしてしまうぐらい、都会的な演出に心踊りました。
私自身、中学時代はNBAの雑誌買って、BSの深夜放送見ながら育った毎日で、部屋にはT-MACのポスター貼るぐらいでしたので、
外国の選手がたまにキャブスのイルガウスカスに見えました。(これ分かる人はドウェイン・ウェイドが表紙のNBA LIVE対戦しましょう)
福井のチームはヘッドコーチやスタッフが、シャツやパンツのユニフォームの色や着こなしまで統一されていて。
そういった統一による一体感が相手の埼玉とは違い、福井には風格や威圧感さえ漂っていました。