遂に…と言うか、漸く…と言うか、鳩山首相が辞意を表明した。
来る参院選を睨んでのタイミングなのだろが、それはさておき…。

どうも、首相をはじめ大臣の「イス」と言うか、「責任」と言うのがとても軽いように思える。

各個人の考えが全く同じな訳がないから、閣僚が替われば微妙に方向性が違ってくる。
結果、内政・外交に一貫性が薄れ長期的な政策等に悪影響をもたらす。

何も民主党政権に限った事ではなく、自民党時代からそうだったのだが…
あの時代は今みたいな不景気でなく、どんな「アホ閣僚」でも官僚の引いたレールに乗ってれば職務を全う出来た…不祥事さえ無ければだが……。
近頃は「政治主導」とかほざいて、官僚を締め出した結果「我が国はこれからどうあるべきか?」など、国の根幹に関わる指針が一切示され無いまま、無為に時を費やしてしまった。

官僚が全て悪いのではない。官僚に良いように「あしらわれる」閣僚及び政治家が勉強不足なのである。

結局はその政治家を選択する我々選挙民の責任になるのだが、「無能力者」であるのにも関わらず「有能力者」のように振る舞う候補者も居るので、選挙民の全責任とは言い難いが、候補者を見る眼は養いたい。


小生は「消去法」で、こんな政治家はハナから信じない事にしている。

①「平和」とか「幸福」とか、人によって基準が曖昧なものを盛んに訴える者。
②長期的国家観を持たず、目先の利益誘導並びに国民に都合が良い事しか言わない者。

③長期ビジョンを達成する為の方策を持ち合わせていない者。


これに当てはまらない政治家が一体何人居ることやら……ガーン
しかし、この位の基準に引っ掛かるようでは、憲法前文の「国際社会で名誉ある地位を占めたいと思ふ」の理想には程遠い…。

もっと優秀で、憂国の熱意ある人物の出現を待ちたい。
やっと体が本調子に戻ってきた。
更新がお留守になっている間に、色々と情勢が変わって来た。

普天間は結局自民らが米と合意したものに「取るに足らない」内容をくっつけて合意した。 米国にしてみれば「どうでも良い枝葉」であり、基本部分は揺らいでいないと言う認識である。

情けないのは、こんな合意で「手柄」を立てたと思っている、北澤・岡田・平野と首相の鳩山である…。単に「二階屋を重ねた」だけの合意で中身が変わったように見せかけるのは国民に対しての「詐欺」に等しい。


社民党の福嶋党首が大臣を罷免された事によって連立離脱が決定された。

社民党の姿勢を貫く為の離脱のように、執行部及び福嶋党首は言っているが、とんでもない!!
政権欲しさに「野合」したクセに今頃になって何を「寝言」言うとんだ!?
本気で米国抜きの安全保障などが可能だと考えてるのか!?ホントにそう思っているのなら、頭の悪い「低能集団」と言わざるをえない。
社民党は最初から連立に入るべきでは無かった。今回の「離脱劇」は自業自得である。


ところで、普天間基地は米軍基地のように思われているが(実質そうなのだが…)米軍基地では無い、「国連基地」なのである。

「国連基地」は日本に6つある。 座間、横田、横須賀、佐世保、沖縄‐ホワイトビーチ、そして普天間である。
国連基地は朝鮮戦争の時に設定され、休戦中の現在でも変わりは無い。

今年の参院予算委員会で自民党、「ヒゲの隊長」こと佐藤議員がこの点について質問したのだが、認識していた関係閣僚は首相をはじめ誰一人居なかった。

この時に国会中継が無かったのが極めて残念であったが、「普天間」が「能無し政府」の思いつきぐらいでどうにかなるものでは無い事が浮き彫りになった。


取り敢えず、現行案(自民案)で決まったので、これ以上米国と揉めることは無いだろう。
どうせ、参院選で大敗し、「ねじれ」→衆院選で大敗→政権交代。という道を歩むのだから、訳のワカラン事を制定して欲しくない。
民主党政権は「腐敗自民」から次世代を担う政権への「ワンポイント」であり、自浄を促す国民の判断が民主に流れただけで、民主を積極的に支持した訳ではない。

それを…何を勘違いしたか、ここの「うましか」幹事長が自分の考えを「国民の総意」とか吹聴しとる!! お前に「国民の総意」が分かるかビックリマークお前に分かるのは「後何本掛けたら選挙に勝てるか?」とか「如何に自分の資産を増やすか?」ぐらいだビックリマーク


いずれにしても、今年の参院選、次の衆院選が政権選択の最終選択になるだろう…次で選択を間違うと、日本は三流以下の国に堕してしまうだろう…。
惑わされぬように、しっかり見ていきたい。
先程、某大手ファーストフード店「M」でクレーマーを見た。

小生も一部始終を見ていた訳ではないが、時々漏れ聞こえてくる会話である程度は推測がついた。

その客の入店時、ドライブスルーが渋滞しており、レジの店員もそちらにかまけていたらしい。 んで、その客はレジ前で待たずに向かいの席に座って待つが、一向に店員が来る気配無し(そりゃ当たり前だ!アホ!!) で、客が「いつまで待たすんだ!!」って怒ったようなのだ。

はっきり言って「お互い様だろ!!いい加減にしろ!!」と言いたくなる。 だが、客の傍若無人は続く……
一通りイチャモン付けが終わって、やっと注文ガーン
客→「メニューが無いと分からんやろ…(コイツ、バカか?店に来て何分経っとるんや?)」
客→「フィレオフィッシュ一つとコーヒー。コーヒーはストレート。(ストレートって何?コーヒーのロックとかお湯割りとかあんのかよ!?)」
店員→「コーヒーはホットですか?」
客→「この暑いのにホットは無いやろ…アイスや!!(朝4時やし…寒いし…ガーン)」
客→「塩分が足らんからポテトは塩多めに振ってよ」店員→「……(コイツ、やっぱ頭オカシイ…)」
と言うやりとりガーン 声を荒げる訳ではないが、粘着質バリバリのネチネチ攻撃が余計コイツの不気味さを増幅させていた。


昨今はこのような「どうでも良い事」をとって執念深く人を罵倒するケースが目立つ。 それも「自分より立場が低い、またはそれに類する優位性に頼んで…」と言うのが多い。

いつから日本人はこんな「下らない民族」に成り下がったのか?
昔から日本人は「自分の地位にかこつけての『弱いものイジメ』」を忌み嫌っていた。 だから「判官びいき」という言葉も生まれた。 「人の弱みに付け込む」等は、悪代官・悪徳商人の専売特許(笑)だった。

その専売特許(笑)は一般国民の多くに根付き、「善き日本人」がいなくなってしまった。 嘆かわしい事である。

心に余裕が無いのか、一分の隙も相手に与えず、ミスがあれば激しく攻撃を仕掛ける…。自分は「ミス」をしないとでも思っているのだろうか!? 経験則から言わせて貰えれば、こういう輩は「自分はミスをしない。ミスがあったならそれは他人に起因するもの」と思っているのが殆どである。

もし、自分がクレームを付けられる立場だったらどうか? 等とコイツらには想像する力すらも無いのだろうか?
「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」正にこれである。