東洋大学が竹中平蔵「教授」を批判した学生に退学勧告 | キノコbpのブログ

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東洋大学の竹中平蔵「教授」を批判した学生に退学勧告?
之で退学とはあまりに理不尽。

東洋大学の学生(船橋秀人さん)が同大の竹中平蔵「教授」の授業を批判した事で、大学から調査を受け、
退学の勧告をされたそうです。

船橋君は、立て看板、ビラを撒き同時決行。

しかし大学当局により、10分ほどで、敢え無く撤去。

その後2時間半にわたる取り調べとなりました。

ソーシャルメディアでは、
船橋君の勇気ある単独行動を支持する声が高まって居ます。

然し、東洋大学の学生の冷たい無視と、学校当局の弾圧への教職員の無視は酷いものですね。

こんな記事を読んで、吃驚!!、
日本国民の大敵、
憎っくき竹中平蔵氏は、東洋大学にも顔を出して居たのですね。

パソナでは政界・財界・芸能界・
官庁の上層部を接待して、美女達による歓待で骨抜き、

安倍政権に忠誠を誓わせて居たパソナの竹中平蔵。

同和の部落民で有るために、苛められたと言う竹中平蔵氏は
日本に苛められた復讐をすると言ったそうですが、

自分達朝鮮人に日本の利得を分け与える企みや。
水道事業・働き方改革の旗振り役、売国奴。
安倍政権と共に、日本を破壊して居るとしか思えない。

批判されるのが当然なのに、
勇気を持って立ち上がった一人の学生を、
東洋大学の学生達が 「無視」 って、
なんて無関心極まる低知能。
竹中平蔵(政権)の危険さが全く判っていません。
こんな大学で教育を受けて、
頭空っぽ!!、

船橋秀人君が告げたかった文面を記します。↓

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この大学は、このままで良いのだろうか?
我々の生活が危ない。

竹中氏の極悪、その一つは大規模な規制緩和である。

特に20003年の労働者派遣法の改悪が、この国にもたらしたものは大きく、
それまで限定されていた業種が大幅に拡大される事で、
この国には 非正規雇用者が増大したのである。

「正社員をなくせば良い」や
「若者には貧しくなる権利がある」
と言った発言は、当時の世論を騒がせた。

しかしながらこの男、まるで反省の素振りを見せない。

「朝まで なまテレビ」
と言う番組では自らの改革の肝であった トリクルダウン
(お金持ちが富むことに依って、その富が貧しい者に浸透する、と言う理論)
に付いて、
「有り得ない」と言うある種の開き直ったような発言をしており、
まるで自分がやった責任に就いて無自覚なようだ。

また昨年可決された~、高度プロフェッショナル制度に就いては、

「個人的には結果的に(対象が)拡大していく事を期待している」
などと驚くべき思惑を公言している。

つまり始めは限定的なものだから、と言う理由で可決された労働者派遣法が
今これ程までに対象を拡大したように、
高度プロフェッショナル制度は、今後とも更に拡大が予想されるので有る。

無論我々も例外ではない、労働者はこれから一層使い捨てにされることになるのだ!!。
様々な権利への関与!?、

竹中氏が人材派遣会社パソナグループの会長を務めていると言う事も忘れてはならない。

と言うのも、労働者派遣法の改悪は自らが会長を務める会社の利権獲得に通じていたからだ。

まさに国家の私物化である。

又最近では、昨年法案の正当性に就いて~、
全く審議されずに可決した…水道法改正案と入管法改正案に就いても関与していたことが明るみになっている。

更に加計学園との関連も取り沙汰されており、
今後とも この男の暴走を追求する必要が有りそうだ。

今こそ変えよう、この大学を~、この国を。

皆さん恥ずかしくないですか?、
こんな男が大学に在籍している事が、

僕は恥ずかしい。

そして将来自分や友人や自分の子供が使い捨てにされて行くのを見ながら、
なにも行動を起こさなかった事を悔いる自分が僕は恥ずかしい。

意志有るもの達よ、立ち上がれ!、
大学の主役は我々学生なのだ。
右も左も、前も後ろも!、

何も判らない人もみんな集まれ、

民主主義は決して難しいものではない。

共に考え、議論し、周りに訴えながら、もう一度皆でこの社会を建て直そう!!。

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これこそ誠に国を憂う言葉だと思いませんか?
それを東洋大学の教師も学生も
「無視」
したのです。

「無視」 とは~、
その存在価値や意義を認めないこと。
有るものを無いかの如く見なすこと。

如何ですか?

多くの日本人がこの無関心と思える 「無視」 をする事に依って、
彼らの悪事は躓く事なく進められて行くのです。

どうしようもない、
情けない気持ち。

この勇気ある行動を起こした船橋秀人君は…日本の希少価値。
政治家になって欲しい。

何とか応援して上げたいです。