安倍総理が総裁選討論会で記者から予想外の追及を受けて狼狽‼・嘘と逆切れ連発。 | キノコbpのブログ

キノコbpのブログ

ブログの説明を入力します。

安倍総理が総裁選で安倍擁護だった筈の記者から突然意外な質問を受けて狼狽し嘘と逆切れを連発した上に、口にしてはならない言葉も言ってしまったそうです。

赤かぶ様の記事を頂きました。

 

安倍総理が総裁選討論会で、嘘と逆切れ、(リテラ)  …日本記者クラブ公式サイトより…

 

北海道地震が起こったのにも関わらず 総裁選の投開票の延期もせず、一方で地震にかこつけて石破茂元幹事長との論戦を避けてきた安倍首相だったが、

今日、日本記者クラブ主催の討論会に登場した。

 

だが、安倍首相にとって…今日の敵は石破氏ではなく、記者たちだった。

 

安倍政権にべったりの御用記者、橋本五郎読売新聞特別編集委員からも突っ込みを浴びせられるという展開に、

安倍首相は明らかに狼狽し、お得意のキレや詭弁を連発。

そして、ついには口にしてはならない言葉まで吐いてしまった。

 

まずは、この討論会を振り返ろう。  討論会の第一部は…、安倍首相と石破氏の間で互いに対する、一問一答が行われたが、茲では石破氏の質問をはぐらかすなどの姿勢で何とかやり過ごした安倍首相。

 

だが、平静居られなくなったのは、記者クラブの代表記者が質問をぶつけた第2部だった。

 

前述した橋本五郎氏は、

「国民が思っている疑問を率直にぶつけたい」  と前置きすると、

初っ端から安倍首相が ¨終わったこと” にしている森友・加計問題を取り上げ

 

「(内閣)不支持の大きな問題は『首相が信頼できない』ということで、非常に深刻な問題」

「不徳の致すところ」 で答えて御終いにしてはいけない。

何故そうなっているのか、そのために何をすべきか、お答え願いたい‼」  と追及したのだ。

 

しかし、安倍首相の返事は

 「私の指示や妻が関与したと言う事は一切出ていない」

「プロセスにおいては一点の曇りもない」

「李下に冠を正さず」

という耳タコの定型文。

具体的になにをすべきと考えているのかを訊かれたのに何も答えなかったのだ。  これには橋本氏も、

「国会答弁ではきちんと誠実に答えていないという声もある」

と応戦したが安倍首相は、

「今までも誠意をもって答弁してきたつもり」

などと返した。

 

だが今度は、倉重篤郎・毎日新聞専門編集委員が、

「幅広い意味で言えば(安倍総理と昭恵夫人は森友問題に関係があったと思う)」

「安倍さんの言い方は」賄賂を貰ったとか、そういう形ででは関係がなかったという意図的に関係を狭めて答弁をしているところは不信を呼ぶ」、 と指摘。 さらに、

「柳瀬唯夫首相秘書官がワザワザ加計側を官邸に呼んで、助言をしている。 そんな事は普通有りませんよ『一点の曇りもない』という言葉とはあまりにも隔たった言葉だと、私は思う」

と追及した。

 

しかしこの倉重氏の質問に、安倍首相は、

「いろんな話をごっちやにしている」  「私は答弁を変えていない」

と強弁。…、いやいや、  

「私や妻が関与していたら総理も国会議員も辞める」

と啖呵を切ったくせに、いつの間にか

「贈収賄などではないという文脈で、一切関わっていない」

と言い出し、挙句、この2つの答弁が同じ趣旨だと閣議決定。明らかに答弁を変えたのに

「同じ意味だ」

と勝手に力ずくで事故正当化しただけではないか。 よくこれで

「答弁は変えていない」

と言い切れたものだ。

 

此の詭弁に対し倉重氏は、

「役人の方には亡くなった方も居る。非常に重大な政治責任を抱えた問題」

「ある意味、総理大臣の任を辞してもおかしくない位の重要な問題。安倍さんの頭の中にその辺の事が…チラリと頭をかすめた事はあったのか」 と質問。

 

だが安倍首相は、

「今一方的に倉重さんのほうから色んな話をされましたが、追加で言わせて頂きますと、柳瀬さんの話なんですが」

と言い、 質問には答えず、柳瀬秘書官の面談が、加計問題の発端になっていないと、言い訳を繰り返すだけ。

 

しかも、あきれた事に、安倍首相は昨年の総選挙を持ち出し、

「国民の皆様の審判を仰いだところ」だなどと胸を張ったのである。

                                             (…続く…)

 

 

常日頃、安倍首相擁護の安倍新聞…、読売の記者さんが、信じられない質問。 何かが変わったのでしょうか。

野党が口角泡を飛ばしても安倍様様で、真実を伝えなかったのに、

之から、何か良いほうに向かうのでしょうか。

安倍政権が壊滅に向かう日が、夢ではないかも知れませんね。