（1）地震兵器HAARPの巻（B）ニコラ・テスラ～HAARP
ニコラ・テスラは
8つの言語に堪能で、音楽・哲学にも精通し、電流戦争ではトーマス・エジソンのライバルでした。
テスラ以上の神童と言われた兄を失った5才の頃から頻繁に幻覚を見たと言われ、
兄を上回るために勉学に励み、
数学では突出した才能を発揮したそうです。
1880年グラーツ工科大学在学中に、交流発電機と交流モーターの原理を考案。
1882年誘導モーターの開発に成功する。
1888年に行ったアメリカ電子工学会でデモンストレーションを行い、感銘したウェスティング・ハウスから研究費100万ドルと、特許使用料を提供されます。
テスラの特許を使用した交流発電機はウェスティングハウス・エレクトリック社ベンジャミン・G・ランクの設計で、
ナイアガラの滝、
エドワード・ディーンアダムス発電所に三相交流25サイクルのものが設置され、
同年に循環磁界を発見して、超高周波発生器を開発するが、
ウェスティングハウス社技術陣の中で孤立して1年で離れる。
1891年100万ボルトまで出力可能な高圧変圧器を発明。
1893年には無線トランスミッターを発明した。
1898年、点火プラグの米国特許を取得し、無線操縦特許も取得。ニューヨークマディソン・スクェアガーデンで無線操縦の船舶模型を実演した。
1901年、Ｊ・Ｐ・モルガンの援助により、ロングアイランドに
｢ウォーデンクリフ・タワー｣を建設開始、1905年に完成するも、
モルガンとの関係が悪化、
資金繰りも悪化して～、研究が中断します。
一説によると、銅の利権を持っていたモルガンに取って、テスラの研究が成功すると、銅が売れなくなる。と言う話だったそうです。
何のための援助だったのでしょう。
晩年に亡くなったあとには、
数トンの重量になるとされる彼の発明図や設計図は
アメリカ軍とFBIが没収した。
｢ユーゴスラビアを通してソ連に渡った｣
と街談巷説が流れたが、
実際はFBIの押収後に複製され、母国に返還された。
原本はベオグラードのニコラ・テスラ博物館に保管され、
2003年にユネスコ記憶遺産に登録されました。
奇抜な研究内容や、数々の伝説、
冷遇された人生等から、
彼や、彼の発明でであるニコラコイルはカルト団体や疑似科学らに多々用いられ、
彼自身も、またエジソンも晩年には霊界との通信装置を研究して居ました。
（霊は電気的なイタズラをする）
と言う（ほうほう先生）の記事。
これを読んで、
私はエジソンが霊から電気の事を聞いたのではないかと思った事が有りますが、
エジソンは、たびたび降霊会に参加して居たそうです。
テスラは長身で美男子であった為。モルガンの令嬢との恋愛をしていたとか、
沈没したタイタニック号の持ち主モルガンは…
エジソンの研究を切り捨て、
テスラの研究が完成すると怒って、
テスラの会社を燃してしまったそうです。
モルガンの令嬢との別れ～、
一生独身を通したテスラ。
テスラの願いは世界の人類社会を便利で豊かにすること。
テスラが故意に葬られてから、
彼が遺した膨大な資料を基に作られた物は、
人類を救う為のものでは無かった？。
テスラの資料は解読され、研究や改良を重ねて～、
どうやら地球・人類を脅す気象兵器・地震兵器等に姿を変えて行ったようです。
*HAARPの気象兵器の破壊力・大学教授等が暴露！、西日本の記録的な豪雨。*
*世界の真実の姿を求めて、地震・気象兵器HAARPはニコラ・テスラの発想*
*ニコラテスラが生み出した地震兵器の正体*
*ニコラ・テスラ…日本人は知っては不可ない*
*エジソンを超える天才～ニコラ・テスラの発明品、
｢世界システム｣と｢地震兵器｣*
*超天才～ニコラ・テスラは百年前に宇宙エネルギーを開発していた。*
色々な方の記事を読み、私なりに綴って見ました。
世界の平和を願う富豪がニコラ・テスラのスポンサーで、
平和の為に
｢心行くまで｣
テスラに研究を続けさせて上げていたら、
世界は優しく変わって居たかも知れませんね。
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スミマセン、判りにくい記事を読んで頂きました。
、
私事ですが～、
初めての勤め先は電機の会社で、
倒産して二度目に勤めた所もRCA
ワイヤレスマイクの会社。
主人が二十歳で立ち上げた小さな会社も電機、
重電機で、発電器やモーター、海底ケーブルを扱って居ました。
客先は銀座の商店に自家発電装置・若築建設・荏原製作所関係・米軍基地関係・
何年経っても訳が判らない電気符号を見積書や納品書．帳簿などに書き続けて来ました。
いまにして思えば、
ニコラ・テスラの恩恵を受けて、お仕事を続けて来られた日々だったのですね。
ニコラ・テスラの事を沢山伝えたいと思いました。
私達は今迄ニコラ・テスラが考案・発明した電気の御陰で平和に暮らしてきましたけれど～。
その平和が足元から崩れる日。
原爆より広範囲で破壊できる～、怖ろしい兵器をどう避けるのか？
本気で考えなくてはならない時が来たのだと思います。
次回・・・続きます・・・