「米中南北による平和協定」と言う習近平構想の衝撃、
ワシントン共同が発信した大スクープ。
3月9日に習近平主席がトランプ大統領と電話会談をして、朝鮮戦争の当事国で有る米中と韓国・北朝鮮の4カ国に依る平和協定の締結を含む
「新たな保障の枠組み」の構想を提案していた事が3月31に判ったと…
複数の米中外交筋が明らかにしたと言います。
日本は含まれていません。
この習近平主席提案はまさしく朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に移行する事を念頭に置いているものだ。
まさしく軍事覇権国の米国と中国による世界の二分割当時に繋がりかねない構想だ。
この提案に対して、トランプ大統領は明確な賛否を示さなかったらしいが、
今後の進展次第では、トランプ大統領が習近平主席と取引する事は、大いにあり得る。
トランプ大統領が最優先する自国経済・雇用ファーストに習近平が協力し、
貿易規制問題で譲歩すれば、アジアの平和は中国に任せる。と、
トランプ大統領が言いだしても私は驚かない。
今我々が目にしているのは、誰も予想できない程の…戦後の国際政治のダイナミックなパラダイムシフトだ。
しかもトップが自ら直接に其れを作ろうとしている。
安倍首相の日本が取り残されるのは当然だ。
今日本は戦後最大の危機にある。
いや、本来は日本に取って
対米従属から自立出来る
…戦後初めての…チャンスであると言うのに、
それを生かせない愚を犯している。
その戦犯は勿論安倍首相であるが、野党もメディアも有識者もみな共犯だ。
誰ひとり、日本の取るべき正しい外交・安保政策を提言するものは居ない!、
これこそが日本の…本当の危機である。
と天木直人さんが言われて居ます。
気が付いて見れば、日本は蚊帳の外。
平和を提案するどころか、何処に言っても*圧力*一点張り。
自分がアジアの中心になろうと思って居たのでしょうに、
愚かさ丸出し!、
インドには韓国の11倍もの資金援助を決めたばかり。
米中韓国・北朝鮮のお仲間から外れて、大恐慌の安倍首相が~、
絶体絶命で金正恩に縋る悪あがき。
米トランプ大統領との電話会談で4月上旬の訪米で合意。
5月上旬には東京で日中韓首脳会談。下旬にはロシアを訪問して、プーチン大統領との日露首脳会談。
さらに金正恩との日朝首脳会談の可能性まで探っている。
そこには、
「外交日程」を盾に
「安部降ろし」の動きを抑え込もうと言う必死の異図が垣間見える。
だが、各国首脳からは見離されつつ有る。
(Newsポストセブン)
アメリカファーストで国を守ろうとしているトランプ大統領の心底には、平和を願うものが有ると言う人も居ますね。
圧力一点張りで最後は一兆円ですか、
自民党の長老様にも止められなかった安倍首相のやりたい放題で~、日本はどれだけ
取り返しがつかない!
損失を受けてしまった事でしょう。
アメリカに隔てられた南北が統一を果たして、
中国もロシアもアメリカに協力をすれば、
当たり前である、
世界平和も夢では有りませんね。
*************
済みません。
少し体調を壊して、お休みをしていました。
今痛みの電気治療とマッサージ・ストレッチに通って居ますので、
もう大丈夫です。
休んでいても、来て頂いて居た方達に感謝をして居ります。
有難う御座いました。
又頑張りますね。(^人^)