2月13日朝、産経新聞を読みました。
安倍首相が平昌五輪のレセプション会場に、
米ペンス副大統領と遅れて入り、
会場の人達に２人の親密さを見せ付けた！。
副大統領は、会場に5分と居ないで立ち去った。
安倍は文在寅大統領に、
北朝鮮に対応する～、
｢米韓の軍事演習を速やかに行うべきだ。｣と言ったとか、
その安倍は冒頭から笑みを見せず、穏やかな口調ながらも、一言ひと言は怒気を含んでいた。
なんてね、
アメリカの顔色で動くワンコが、
平昌五輪で文在寅大統領に吠え付いたようですね。
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みんなが知るべき情報さんの記事↓
米ペンス副大統領は2月9日、午後八時から始まる平昌オリンピック開会式の直前、米CIA(マイク・ポンペオ長官)の情報通信局長から
ペンス副大統領に同行している米CIA要員に緊急連絡が入った。
それはまさに文在寅大統領が海外貴賓を対象に主催した歓迎行事が行われようとしていた寸前であった。
ペンス副大統領は歓迎行事に現れなかった上に、レセプション会場にも遅く到着。
続いて、文大統領との記念写真撮影を別の空間で行い、
やむを得ず入ったレセプション会場のメインテーブルに用意された自分の席に座ることもなく、
北朝鮮の金永南最高人民会議常任委員長と挨拶も交わさず、
僅か5分で出て行き、
慌てて電話に出て、緊急重要情報報告を聞いた。
それは
｢南北統一のネックになっていた最重要案件が解決した｣
と言う情報であったと言う。
これは文在寅大統領には伝えられたけれど、安倍晋三首相には伝えられて居ない。
｢極東の民族分断国家｣
南北朝鮮は、大東亜戦争終結から73年、
｢欧州の分断国家｣
東西ドイツが合併してから28年を経て、
ようやく｢朝鮮半島統一｣
と言う悲願を達成しようとしている。
北朝鮮の応援団の女性達が｢統一旗｣を振っていましたね。
｢第２の日本｣
北朝鮮の金正恩党委員長=元帥の実妹・金与正党中央委員会第１副部長(実質的なナンバー2)は、
2月9日午後一時半過ぎ～金額に永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長を団長とする高位級代表団と共にチャーター機で韓国・仁川空港に到着した。
第３王朝(実態は李王朝)のロイヤルファミリーの初の韓国訪問である。
しかるに安倍晋三首相は、文大統領と首脳会談をし、
｢北朝鮮への圧力強化｣
｢慰安婦合意破棄問題｣
を持ち出し、
場違いな発言を繰り返し、
｢外交オンチ振り｣をさらけ出し、
顰蹙を買っていた。
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日刊ゲンダイの記事です。↓
安倍訪韓…赤っ恥！
｢内政干渉｣・｢遅刻｣・｢スリ寄り｣
こぶし振り上げスゴスゴ、
｢言うべき事は言ってくる。文氏に取っては厳しい会談になる｣
こう息巻いて、平昌五輪に乗り込んだ安倍首相だが、
蓋を開けて見ればドッチラケだ。
振り上げたこぶしは空振りの連発。
韓国の文大統領にはやり込められ、敵視する北朝鮮の代表よりも格下げ扱い。
米国を笠に着たエラソーな態度で、ますます反発を招いている。
親密メディア(産経)を利用してまで演出した…覚悟の訪韓…は成果ゼロ。
お寒い限りだ。
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赤かぶさんの記事です。↓
安倍首相の振る舞いに、韓国大統領が怒った！。
【ソウル共同】
韓国大統領府高官は10日、安倍晋三首相が9日の日韓首脳会談の際、
米韓合同軍事演習を延期すべきでは無いと主張したのに対し、
文在寅大統領が、
｢わが国の主権の問題だ｣
と不安感を示していたと報じた。
これは失礼だ！
文在寅大統領が怒るのは当たり前だ。
米韓で決めることであって、
安倍晋三が指図する事ではない！。
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金正恩氏には、
｢一国の首相として、あまりにも愚かで幼稚だ｣
と言われたそうです。
(朝鮮中央テレビ)
金正恩にここまで言われるようでは、安倍首相も終わりだ。
(天木直人氏)
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アメリカは核武装した北朝鮮との共存を選ぶ。
やれば全面戦争になる。
一言で言えば、
北朝鮮に対する攻撃は、リスクが余りに高すぎる。
北朝鮮の核・ミサイル技術が劇的に進歩した今そのリスクは、更に跳ね上がった。
中国もロシアも、平和を望んで居ます。中国・ロシアの戦闘技術も今やアメリカと同等。
平昌五輪が南北統一で世界平和の架け橋になるのでしょうか？
閉会式にはトランプ大統領の娘さん・イヴァンカさんが平昌を訪れると言う話です。
みんなが願う世界平和。
安倍首相の間違いに、日本人は気が付かなくてはなりません。