安倍憎し!、伊藤惇夫、安倍一強が崩れつつ有る。(2) | キノコbpのブログ

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小沢一郎さんが2月22日放送の「バイキングテレビ番組」。で
小池百合子氏のことに就いて、

「政治判断を自分で下せる人だ」
「感性が非常に良い人」
と評価しております。

小池百合子の見方としては、
副島先生の、
「宗教勢力をバックにする」
という説が有るものの、
小沢氏のこの発言を聞く限り、
実は、小池百合子は小沢氏の「別動隊」ではないか?
という見方が捨てきれないのです。
そして、この小池百合子氏は、どっちサイドなのか、というのが非常に重要なのですが、小沢氏がその事に就いて、言及されており、

「小池さんは自民党の籍を抜いて居ない。小池さんは
自民党と闘うというスタンスで人気を得て居るけれど、自民党籍を置いている。
今のスタンスを続ければ、維新の党の二の舞になる。」
と忠告しておりました。

維新の党は、
「自民党の別動隊」
と揶揄され、正しく没落の一途を辿りつつ有ります。
小池さんはそういう事が無いように、と釘を刺しているのです。
そのあとに、
「小池さんはその時の流れを敏感に感じ取る事が出来る人、自分の行動を自分でキチンと判断出来る人

とも高く評価しており、おそらく、小池百合子を自民から小沢一郎サイドに引き込めるか?、
というのも焦点になって来ているように感じます。

然しながら小池百合子の
「都民ファースト」
というのはトランプ大統領の
「アメリカファースト」
をもじったもので有る。
これは「都民の生活が第1」
という意味であって、
小沢一郎の以前の党名
「国民の生活が第一」に通じる訳です。

従って、思想としては、当然小沢一郎の方が合うでしょうから、
やはり、小池百合子氏が小沢一郎さんの「別動隊」
という見解は捨てきれないのです。

小池氏が、もし自民党を正式に離脱すれば、一気に反安倍が加速する事になります。

今回の森友学園の件に就いても、火の粉が舞い上がりつつ有り、いよいよ既存の安倍首相や官僚勢力が追い込まれて行く状況下、
更に、官僚の天下り問題なども、
「泣きっ面に蜂」
となるでしょう。

トランプ大統領就任後一気に日本の政治ダイナミズムに変化が訪れました。

かって、民衆にとって最悪だった安倍政権と宗教勢力が政治を好き勝手に主導して来た状況が変化しつつ有ります。

世界でイギリスのAU離脱、アメリカではトランプ大統領誕生、フィリピンではドゥテルテ大統領誕生、イタリアの五つ星運動台頭。

そして、もし日本で小沢一郎が政権奪取した場合、それは世界でも、相当大きなニュースとして、取り上げられる筈だ。

マレーシアでも韓国も世界で反新自由主義のうねりが大きくなりつつ有ります。

このような世界の大潮流は避けられず、
日本だけが旧体制で突っ走るというのは困難な為、
これから安倍首相及び、官僚勢力がどのように追い込まれて行くか?
が最大の見どころです。

いよいよ日本の政治もダイナミックに動き出して来ました。

森友学園の件も韓国のチェスンシル事件のように、一大スキャンダルに拡大する可能性。
今後自民サイドの官僚機構のスキャンダルが

数多く表舞台に引きずり出されると、テレビ局サイドも~お友達政権より、汚職まみれ政権の方が断然視聴率が取れる訳で、

安倍首相の背後にいる官僚勢力や戦争屋の巨大利権が在日米軍であり、この存在意義を肯定するのが
「北朝鮮脅威」
なのです。

従って、金正恩暗殺で北朝鮮問題が一気に動こうとしているのも~無視出来ないものです。

ここで北朝鮮脅威を何かしらの形でアメリカや中国が除去していく状況になりました。

となると一気に安倍首相や官僚勢力の基盤となっている
「在日米軍」
の存在意義が問われることになるため、
より一層現日本政権の屋台骨は揺さぶられます。

すなわちトランプ大統領が、やろうとしていることは、小沢一郎さんの台頭を助ける。
というふうに捉えることが出来、
背後にキッシンジャーの影がちらつきます。

安倍首相も~官僚機構も~北朝鮮脅威の除去など、もってのほかだというのが本音だが、トランプ大統領を安倍首相が止められるかと言ったら、まず止められないでしょう。

首相のさまざまなスキャンダルが露呈し、
在日米軍という基盤が崩れてしまうので、
安倍首相やその背後の官僚たちが追い込まれて行く流れが構成される筈です。

ここ数年続いて来た安倍一強体制の崩壊の兆候が見え始めているので、非常に楽しみでも有り、
要注目です。
政局大転換~、

世界支配層は、国連中心の、
「世界政府樹立」
国連平和維持軍(地球防衛軍)創設
「400年間戦争無き国際社会」
の実現に向けた計画を遂行していく。

小沢一郎代表は、今まで、
デイビッド・ロックフェラーの配下に命を狙われ、日本の検察には、政治生命を絶たれそうになった。

然し、世界の覇権がジェイコブ・ロスチャイルドに移った為、
逆に、「(日本の新帝王)」
として、高く評価されたのである。
(続く)


小池百合子さんが…都知事に立候補をした時、
後ろに付いていたのが~、
笹川陽平さんだそうです。
それと、小泉元総理大臣、
細川元総理大臣
小沢一郎代表
その他
等の名前が笹川陽平さんのブログだかに載って居たと書かれている記事も読みました。
これは次期に載せる話と合う所が有ります。

デイビッド・ロックフェラーが亡くなって、
新しい時代が来るのでしょうか。
ジェイコブ.ロスチャイルドさんは大丈夫な方なのですか?ね。
でも悪いアメリカ(ジャパンハンドラー・や…一部のCIA…?)。
等のタカリ屋さんが消えて、
噓の無い、国民を蔑ろにしない。
そんな日本政府が出来ると良いですね。