疑惑拡大の異常事態…自民党議員の｢薬物逮捕｣情報の核心。
(日刊ゲンダイDIGITAL)
｢フダ(逮捕状)が出ているらしいじゃないか、大丈夫なのか｣―――。
先月末に突然永田町で流れた、現職国会議員の｢薬物逮捕｣秒読み情報、
日刊ゲンダイ本紙が3月29日号で、これを報じたところ…国会議員内であっという間に広まり、
衝撃情報を裏づける話が更に飛び交う異常事態となっている。
本誌は西日本選出の自民党衆院議員の愛人が…東京六本木で逮捕され、取調中に議員を名指しして｢ヤク中｣で有ることを暴露、
党内が騒然となっている。
という真偽不明の情報が流れている事を報じた。
現職の国会議員が違法薬物で逮捕となれば憲政史上最大の汚点となるのは言う迄もない。
こんな仰天話が流れる事自体が異常だ。
ところが本誌報道後も新情報が続々出ているという。
今永田町で流れているのは、議員の愛人が、六本木の大手グループ系列のFというお店で働いていたNであることASKA覚醒剤事件で、ASKAと一緒に逮捕された愛人の捜査中に浮上したという話です。
警視庁が。Nの情報を上層部に上げたところ…官邸が｢待った！｣を掛けたらしく…
この議員本人が
｢官邸から、…逃げられる…と連絡があった｣
などと親しい議員に明かす姿も目撃されているようです。(国会議員秘書)。
ということは官邸も同じ穴の狢？
大変な事に成りそうです。
(続く)
次は、
安倍首相は管官房長官と二階幹事長からＮ衆議院議員の麻薬疑惑を突きつけられ～、衆院解散決断を迫られる。
とんでもない話が…。