日米首脳会談を受け、米メディアがおおむね、米国が日本の安全保障にコミットする事と、経済協力を深めて行くことを表明したのを客観的に報じた中、米タイム誌(電子版)は10日安倍がトランプ米大統領に露骨にすり寄る姿勢を痛烈に皮肉った。
タイム誌は
「日本の首相はトランプの心をつかむ方法を教えてくれた。…へつらう事…だ」
と言う見出しで、首脳会談を報道。
安倍はトランプが大統領に勝利をすると、直ぐさま会見し、高値のゴルフクラブを進呈するなどして、いち早くトランプに擦り寄ったと言う経緯を紹介し、
その結果、今回の会談でトランプから手厚いもてなしを受け、日中で領有権が争われている尖閣諸島の防衛に米国も参加する事を再確認させた。
などと報じた。
ニューヨークタイムズ紙は、
「安倍晋三を歓迎し、日本防衛へのコミットを再確認」
NBCは、
「トランプ日米同盟を称賛、軍事的に難攻不落にすると確約」、
ワシントンポスト紙は、
「トランプ、対中関係を緩和した後.同盟国の日本を抱き締める」、
と報じた。
日米首脳会談を受け、米メディアがおおむね、米国が日本の安全保障にコミットする事と経済協力を深めて行くことを表明したのを客観的に報じた中、米タイム誌は、安倍首相がトランプ大統領に露骨に擦り寄る姿勢を痛烈に皮肉った。
(日刊ゲンダイ)
この安倍首相は
選挙中はヒラリークリントンが大統領になると信じて、トランプさんには鼻も引っ掛けなかった癖に、
いざトランプ大統領、となると、真っ先に会見してペコペコの擦り寄り、
オバマさん…ヒラリーさんに対する見え透いた背信行為
何なんですか、と問い詰めたくなります。
それにタイム誌さん…
擦り寄るだけではダメなのですよ。
安倍首相が日本国民の大切な…莫大な…年金資金をトランプ政権に回したことをこの日刊ゲンダイが報じて居ます。
ご存知ないのでしょうか?
国民は年金を減らされ、
年金支給年齢を延ばされる悲劇~
この資金。出した以上は多分返って来ない気が致します。
トランプ大統領もよく受け取れますね。
自国民を守る人でしょう。
日本国民はどうでも良い?と。
それで強い同盟国ですか、
安倍首相と逢う前に中国に書簡を送り、
ご機嫌を取ったように思えます。
何が何処まで本当なのか?。