この世界の片隅で…晋ゴジラの絵が~、 | キノコbpのブログ

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首相の顔をした「晋ゴジラ」
吉田照美氏「ニュース油絵」
公開した理由

吉田照美さん作
「この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ」

フリーアナウンサーの吉田照美さんが公開した油絵作品がインターネット上で物議を醸して居る。
タイトルは、
「この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ」
その名の通り、大ヒット劇場アニメ
「この世界の片隅に」 と
「君の名は」
そしてゴジラシリーズの最新ヒット作
「シン・ゴジラ」の要素を取り入れた昨品で、
中央に存在感を放つゴジラは…安倍晋三首相の顔をして居る

「*このゴジラは息を吐くように嘘をつく*」

2005年頃から本格的に油彩に取り組み、「三軌展」などでの入選経験もある吉田さん。
個展では風景画や人物画を中心に展示販売しているが、一方で力を注いでいるのが、時事ネタをテーマにした
「ニュース油絵」シリーズだ。

今回注目を集めた油絵は同シリーズの最新作で~2017年1月13日に公式の個人サイト上で公開した。

同日にはジャーナリストの上杉隆氏がアンカーを務めるネット配信ニュース番組「ニューズ・オプエド」の「ニューズ油絵」コーナーでも披露した。

作品は「この世界の片隅に」 「君の名は」のメーンビジュアルをモチーフにしており、下方には「この世界~、」の主人公…北条すず…が、
左右には 「君の名は。」の…立花 瀧…と…宮水三葉…が忠実に描かれている。
その中央で圧倒的な存在を示して居るのが.「晋ゴジラ」、…安倍首相の顔をした巨大なゴジラである

吉田さんは公式サイト上に作品に関するコメントを掲載
「キネマ旬報ベスト10」、(1月10日発表)の結果に触れたあと、3作にはつきのような「共通点」がある事を指摘した。

「この世界の片隅に」は広島の原爆、
「君の名は」は、福島の原発事故を想像させることがモチーフ。
「シン・ゴジラ」は…核実験の放射線から生まれた巨大生物。
その名上で「晋ゴジラ」に就いては、先日、安倍晋三首相がフィリピンに1兆円規模の支援をしたことを持ち出しながら、
・「このゴジラは息を吐くように嘘をつき、自分のお金のように国民の税金を外国にばら撒きます、」と説明して居る。

「ウィットに富んだ絵」
「ユーモアのかけらもない」

吉田さんは13日、ツイッターにも同じ作品像を投稿。
こちらではあえて解説は致しません。
として説明を避けたが
個人サイトと同じく、安倍首相に対する批判意識があることは明らかだ。
ツイートは注目を集め、
「なる程、晋ゴジラか」
「ウィットに富んだ絵ですね、素晴らしい!」
「核を欲して民主主義と平和を破壊するゴジラか」、と言った称賛や同意のコメントが寄せられたが~、一方では
「作品の話題性だけに憑依して自身のプロパガンダに利用しただけ」
「政治的な二次利用は製作者の意図ではない筈です。即刻やめて欲しい」
「ユーモアのかけらもなく、風刺画としては稚拙そのもの」
と言ったネガティブなコメントも少なくてなかった。
著作物上の問題を指摘する声も少なくなかった。

吉田さんは批判的なリプライ(返信)を飛ばした何人かのユーザーを「ブロック」したものの、直接的な反応は示していない。
そこでJ-Castニュースは17日、吉田さんに取材した。
吉田さんは
「表現の自由の範囲内だと思っている。」
まず「著作権問題視」や 「政治的意味合いを持たせた二次利用」への批判について、見解を尋ねると、

「この絵でお金儲けをして居る訳でなく、自分の表現をしたと言う事で、それぞれの映画の作品の責任者の方から、直接お話があれば、逃げも隠れも致しません。三作品とも大好きな作品です。」
と答えた。
ニューズ油絵シリーズは…今作に限らず販売を行っていない。
そして、吉田さんは「表現の自由の範囲内だと思っております。」とし…

「ネトウヨの人たちは、歴史を学んで下さい。戦時中簡単に他人を非国民呼ばわりをした人と同じ事をやっているわけです。あなた方も、僕と同じ扱いを受けるだけ、何ら優遇されませんよ。一切見返りを期待しない方が良いですよ。」とコメントした。

(J-CACT 01/17)

吉田照美さん見上げたものです。。
大橋巨泉さんを思い出しました、

大切な国のお金を自分の物のようにばらまく「晋ゴジラ」.はフィリピンのドゥテルトさんの不信を買いましたね。第三次世界大戦は嫌だと、

トランプ大統領にもTPPでソッポを向かれ、
1月27日のお応えは無しで~お流れ~

ロシアの北方領土問題も…うまく行かない!、
今に八方塞がりになります。

嘘つきで~独裁の権威を作り、
日本の首相には相応しく有りません!。

吉田照美さんを知ったのは30年程前です。
職人さんの一日と言う番組殻の依頼で、
職人さんの朝から夜まで、
担当のアナウンサーが吉田照美さんでした。
あの頃は若かった、
もう65才ですか、

全てのアナウンサーが、勇気のある人ばかりだったら、
独裁者は居ない筈ですね。