文芸春秋の松井社長が出版パーテイで「極右の塊である安倍政権を、これ以上暴走させてはならない」と挨拶, おお!、立派じゃないか。
(赤かぶさん投稿12月25日)
12月6日夜。市ヶ谷の私学会館で保坂正康さんの新刊「ナショナリズムと昭和」の出版記念会が開かれた。 参加者は250人ほど
そこで、発起人代表として、文芸春秋の松井清人社長が挨拶したが…、之が驚くべきものだった。「極右の塊で有る現政権をこれ以上暴走させてはならない」
現政権、つまり安倍政権を「極右の塊」と批判したのだ。
「暴走」と難じたのだ。
お断りしておくが、朝日新聞の社長ではない。文芸春秋の社長がこういったのだ。
朝日新聞の社長ではない、文芸春秋の社長だと花田紀凱氏が必死に訴えていた。
「メディア自体がおかしくなってしまっている」とも言ったと言う。
むろん保坂さんの出版会だから、保坂さんへのリップサービスと言うこともあろう。
しかし、そうだとしても度が過ぎる。
僕自身はこの会に出ていないが出席者の一人に聞いたので…何人かの出席者に確認して確かめた。
出席していた元文芸春秋専務の半藤一利さんもこう言ったと言う。
「昔は反動といわれた私が今や、極左と言われている。私より激しい松井社長など、なんと言われることか。世の中の軸がズレてしまっている」 (転載茲まで)
この発言が文芸春秋にとって、良いことか悪いことかは解りませんが、本心からだったら
素晴らしい。 批判して当然だと思います。
来年トランプ大統領になって、アメリカや世界が少しでも良い方に向かいますように、
トランプさんはジャパンハンドラーを追放すると言って居るそうですし、ロビーストも。
ジャパンハンドラーが居なくなれば、多分安倍政権も~、
日本の全てをこの一年で滅茶苦茶にした張本人が来年は消えることを信じて。
皆様、今年は大変お世話になりました、
有難うございます。
又、来る年も…、どうぞ宜しくお願いいたします。
少しは希望を持って~、良い年を迎えましょうね。
お幸せな年で有りますように。 キノコbp拝