吉川晃司さんの反骨精神「俺は現政権がでえっ嫌い!」 | キノコbpのブログ

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吉川晃司の反骨精神が凄い!
「俺は現政権がでえっ嫌い」と堂々発言。
スポンサーの圧力に負けず反原発メッセージ

「年金運用の失敗で5兆円損したとか、川内原発の周辺は地震が起きないかと言っていだけど、ふざけんなよ」
今月18日に新アルバム「WILD LIPS」を発売したばかりの吉川晃司は「AERA」(朝日新聞出版)の2016年5月23日号のインタビューで現在の政治状況に就いてこう不満を述べた。

また「週間プレイボーイ」 (集英社)16年5月30日号でも、乙武洋匡の不倫問題について、
不倫に関しては当人達の問題であり他人が騒ぎ立てる問題ではないとしたうえで、彼が自民党から出馬予定であった事に対して、さらにバッサリとこう言い切っている。

「ただ俺は現政権がでえっ嫌いなもんだから、疑問と残念感は残るンだけど。
今、自民党から出るのは止めましょうよ、と思うだけで」

大河ドラマ「八重の桜」(NHK)での西郷隆盛役や「下町ロケット」 (TBS)への出演など最近は役者としての活動も目立つ吉川晃司の意外なこれらの発言、

しかし実は近年、日本の政治状況についてかなり骨のある発言をし続けている。
そのきっかけは、東日本大震災だった。
宮城県出身のスタッフ2人が、実家と連絡が取れないと言う事で、彼らを連れて、被災地に向かった吉川は~知人のNPO法人のスタッフに交じり、石巻市でボランティア活動に参加する。

普通有名人のボランティア活動と言うと、炊き出しなど身体の負担の少ない作業に参加するのが一般的だが、水球?で鍛え上げた体力に自信がある彼は敢えて瓦礫の撤去作業に加わることになる。
そこで見た光景は吉川の人生観をがらりと変えてしまうものだった。

「おこがましい話ですけれどね、僕は被災地で~死ぬまで忘れられない光景をいっぱい見たのです。と同時に、自分の無力を痛感した。つまり自衛隊の人たちは重機でカーッとやっているし、看護師さん達は、野戦病院状態の中で働いている。でも、俺は此処で出来ることは何も無いんだなと。」
「週間文春」

安倍批判で炎上したアジカン後藤さんは「SEALDsを見ていたら、黙って居ることが恥ずかしくなる」
と改めて闘争宣言。

明石家さんまさんが
「福島の事を考えろ」と東京五輪開催を批判!、
賄賂だけじゃない。五輪招致は間違いだらけ、と

長渕剛さんがSEALDsに「希望を見た!」
一方、口をつむぐ若手ミュージシャンには
「銭が欲しいなら医者か弁護士になれ!」と。

林真理子が夫のネトウヨ化に、嘆き節。「定年したおじさんが右傾化するのは、産経新聞の無料アプリのせいだと。

あの蛭子さんが
「安倍首相の右翼的な動きが恐ろしい。」 と発言。

大橋巨泉さんや、永六輔さんが亡くなり、気落ちして居ましたが、
未だ未だ力強い芸能人や有識者がいます。

希望を持って、安倍政権を斃しましょう。