政権打倒イベント後援 | キノコbpのブログ

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産経新聞の記事です。

神奈川県大和市(大木哲市長)が夏の参院選に向け安倍晋三政権の打倒を訴えたイベントの後援をしていたことか5日わかった。
倒閣を掲げたイベントを支援する自治体は異例。
市は昨年6月自民党を批判した別のイベントを後援し事後にとり消しているが…今回は容認する考えで相次ぐ偏向名義後援に批判が集まりそうだ。


市が後援したイベントは5月8日市内で開かれた「第28回神奈川ピースフェア=大和平和祭り」(主催同祭り実行委員会)
イベントの閉会宣言で参加者の一人が
「夏に参院選がある(打倒安倍政権)を掲げ選挙に行こう」と呼びかけた。

又安倍政権が成立させた安全保障関連法に反対する「戦争法反対」と書いた御輿を担いだデモ行進も実施。
更にイベントに来賓として参加した共産党の畑野君枝衆議院議員が
「戦争は廃止するしかない」と訴えた。
この為市職員はイベントが要領を逸脱していないかどうか、現地で検証。
政権打倒を訴えたイベント内容を確認したのにも係わらず「特定候補を支持する発言でなかったので要領に反していない」と判断し事後に後援名義を取り消さなかった。

市は昨年後援した護憲団体のイベントで、女性アイドルグループ「制服向上委員会」が「諸悪の根源自民党」「自民党を倒しましょう」と歌った問題に就いては誤りを認め事後に後援名義を取り消していた。

と言う記事です。
政権打倒を訴えたのに、後援名義を取り消さなかった?
今後批判が集まりそうだって~、
何時もながら安倍政権の片棒担ぎの記事ですね。
こちら側から言わせると~批判される可きは安倍政権と取り巻きヤクザな報道機関なのです。

勇気を持って政権を批判。打倒を叫ぶ人達こそ正しい!と思って居ます。
もっともっと、安倍政権を批判して、打倒に協力する市町村が増えれば、日本も救われるかも知れません。
政権に諂う報道こそ消えて然るべきです。