安倍首相は頻繁にメディアに登場し、陣頭指揮を執っているポーズを見せ、国民の支持回復に努めているように見えます。
しかし現地入りをすると公表しながら、マグニチュード7，3の地震が発生すると逃げてしまいましたね。危険を顧みず福島原発迄出かけた管元首相とはえらい違いです。
安倍首相は第一次安倍政権時代に国会で福島原発の安全対策の必要性を指摘されながら、問題ない。としてそれを拒否し、結果として福島原発事故を発生させた張本人です。
管政権が海水注入を止めて原発事故を発生させたとデマを意図的に流した張本人です。
tppに反対したことなど一度も無いと国会で大嘘を吐いた張本人です。
北朝鮮拉致事件でも帰国拉致被害者に、北朝鮮への一時帰国を勧めながら、一時帰国に反対したと嘘を吐いた人間です。
この嘘つき政権の何を信じますか？
菅官房長官は15日の記者会見で熊本地震に関連し、大災害等の対応を定める緊急事態条項を憲法改正で新設することについて、｢極めて重く大切な課題だ｣と述べています。
緊急事態条項はナチスが少数与党でありながら政権を乗っ取り、ヒットラー独裁を実現させた｢全権委任法｣を模倣した極めて危険な法制度であり、
地震等の大規模災害や戦争に際して、内閣が全ての法規に優先する権限を持つと言うものです。
地震対策は災害対策基本法で充分対処出来ます。
ここで緊急事態条項を持ち出すのは、明らかに別の意図があるからとしか思えません。
安倍首相等は次の総選挙で3分の2議席を確保出来なければ、改憲が難しいと考えています。
緊急事態条項は改憲手続きを経ずに簡単に実質的な改憲が出来る強力な隠し玉です。
私は熊本地震を仕組まれた人工地震だと言い切るだけの確証は持っていませんが、傍証から導き出されるものは人工地震を示していると思います。
安倍政権を助ける為に、米軍の工作員が仕掛けたのか、はたまた｢早くTPPを成立させないと次は首都圏をやるぞ｣と言うアメリカの脅迫なのか、
真相は闇の中ですが、少なくともこの不幸な地震を政権が利用しているとしたら断じて許せない事です。
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以上。済みません…何回にも分けて、
この記事が嘘とは思えなくて拡散に同意しました。
国民の全てに知って欲しい事ですね。
こんな恐ろしい政権は要りません。
(データ記事はNIED国立研究開発法人防災科学技術研究所16/4/14です。)(転載元)