知らぬ間に~、 | キノコbpのブログ

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大物政治家の地元で進む無駄な道路計画、大きな話題となっている新国立競技場の建設費問題。

オスプレイを始め、増額する一方の防衛費。
税金だからと無駄遣いが横行するケースは数多い。
そんな税金のぼつたくり事業の数々。

大物政治家の地元で巨大な道路開発が進行中、
無駄な道路計画。(nikkan-spa)

この安倍道路を延長すべく[長門田原山道路』の工事もスタート、
この区間も山間部が建設予定で5、5㌔の事業費は240億円にも及ぶ。1㌔約44億円。山陰自動車道の未開通区間1100㌔を建設する為には約4500億円が必要となる計算だ。
この山陰自動車道を始め、第二関門橋約3000億円、岩国基地3000億円以上、
安倍政権で予算が急増した平瀬ダム建設750億円、など。
増額1兆円を超える無駄事業が進行中だ。
(3月8日発、週間SPA!)

アベノミクスで復活した「ゾンビ事業ワースト10」ではこれら山口県の事業の他、今話題の大戸川ダム、全部完成する迄には2、2兆円かかると言う。

スーパー堤防、二階俊博総務会長の地元、和歌山で建設中の紀伊半島1周道路など、10の無駄事業の現場をリポートしている。
(週間SPA!編集部)

不要ダム建設が安倍政権のもとで続々復活中。
計画から4~50年経つのにいまだ完成していない亡霊のようなダム建設計画。
眠っていたそれらが急速に推し進められて居る。
建設停止の無駄なダムがアベノミクスのもとで復活する。
山陰自動車道を走って行くと費用対効果が低いことが実感出来た。一帯は人口も交通量も少ない山間部で巨大橋梁やトンネルの連続。
開通した「三隅萩道路」の15キロメーターで建設費は709億円、1㌔当たり約46億円にも達して居る。

子供や老人にケチをして~、
こんなに色々な事をしてたのですね…、

国民締め付けの税金を、
湯水のように…。