高市法務相の「電波停止」発言で、 | キノコbpのブログ

キノコbpのブログ

ブログの説明を入力します。

高市早苗法務相の電波停止発言で、田原総一郎氏ら抗議。

TVキャスターやジャーナリスト達が「私達は怒って居ます」と記者会見を行った。


鳥越俊太郎氏   私達はこの一連の発言に驚きそして怒って居る。


岸井成格氏     政府が意図的に言論統制して居ると思われても仕方無い。


大谷昭宏氏     此処で突っ張っておかないと視聴者にも影響が出る。危機感を共有して頂きたい。


田原総一郎氏   放送局の電波は国民のもので所管する省庁のものでは無い。


二ユース丸解り  自主規制や委縮が内部から拡がると危機は一層深刻になる。


電波は国民のものです


「高市氏の発言は表現の自由を保障した憲法及び放送法の精神に反して居る」と非難した人達。


岸井成格さんは  「低俗」  「品性の欠片もない」  「恥ずかしくないのか」と語気を強めて切り捨てる。


高市氏は政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した際放送法第4条違反を理由に放送局に電波停止を命ずる可能性について

「法律に規定されたものは誠実に執行するのが内閣の役割だ」と改めて主張。 3月1日。


「憲法の条文には内閣の職務として法律を法律を誠実に執行するとの規定がある」とした上で、


「此処は政治国家法律に規定されたものは放送法や電波法に限らず、必要が有れば誠実に執行するのが内閣の役割だ」と述べた。


放送法4条違反を理由にした「停波」について言及した高市早苗総務相に公開質問状を送った(民法労連)は1日、高市氏からの回答を公開した。

高市氏は国会答弁を引用、4条は法規範性を有し、憲法との関係において問題ない。といった考えを改めて示した。


民法労連は 「国会答弁の鸚鵡返しで回答になっていない。」と抗議

再回答を求めている。


今にブログにも強制廃止を命令されるかも知れませんね。