公団の立ち退きが迫り、私達は山に囲まれた家を離れました。 移転先にはｺﾞﾐ収集車のｺﾞﾐを燃した余熱を利用したﾖﾈｯﾃｨｰ、と言う暖かいﾌﾟｰﾙが有りますが～水着着用です。 この気分的に寒い浴室の有る家。 おﾄｲﾚが１階と２階に有ります。 帰宅すると２階のﾍﾞｯﾄで休みますが～。 この２階のﾄｲﾚが又変でした…。 此処で２回の腹痛体験。 一度目は夕刻、この時に｢幽体離脱体験｣をしました。 私が上の小窓に乗って～痛むお腹をさすって居る私を眺めて居ます。 周りは一面の金色、で私のお腹もﾋﾟｶﾋﾞｶの金色、初めての体験です。 ２回目の腹痛は真夜中…ﾍﾞｯﾄから起きてﾄｲﾚに入ったのですが。 気が付いたらﾄｲﾚの前の廊下に伸びて居ました。 ﾄｲﾚのﾄﾞｱは閉まって居て、訳が解りません。 奥の間の凄いお線香の匂いと、冷たすぎる浴室。腹痛に依るﾄｲﾚの異様な体験。 信じない方には笑われますし～。 霊だの何だの、と言う人は精神が異常だと言う方も居ますけど～。 自宅、事務所の移転を何度もして居て～この家は何か変…。 私の勝手な推理では…御主人が浴室で…息子ｻﾝが2階のﾄｲﾚで倒れ、亡くなった、のかも？。 (続く)