又診察台に座って…(何?)…先生は 「今から鼻と喉を調べますからね…ちょっと動かないで、楽にして~」って、 先生の手元を見て居ました。 何だか細いコードの先に光る小さなLEDの灯りが…上下にピカピカ揺れたと思ったら…「口を開けて」。 言われる儘です。 その光がいきなり喉の中に~「深く息を吸って!、ア-と言って!…はい、ィ-と言って!…とか色々やらされました」 「今度は鼻を調べます」 ライトが鼻の中を通って、頭の芯?迄ツンツン…。 「終わりました。此方を向いて下さい」先生は何枚かの手元の紙を見て。 暫くして~その紙を私に見せます。レントゲン写真ですね 「鼻の中、口の中です、この右の丸いものが左では塞がっているでしょう、ア-とか言った時に右の様に開けば良いのです…」、 って~。 暫く様子を見ましょう。お煎餅やビスケット等、乾燥したものは食べないで…部屋には加湿器を付けて居て下さいね…扁桃腺を手術して、気管が弱く乾燥に弱い体質です」って。 「半年後位に再検査をしましょう」 で解放されました。 耳を調べに行って喉と鼻をかき回されましたけれど~嗄れた声の理由が解り感謝ですネ。アリガトウ、でした。 (終)