戦後70年 | キノコbpのブログ

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広島、長崎に原子爆弾が落とされてから70年経った、と言う事ですね。原爆投下の時の様子を写真で見たり~聴いたりして…体験した事が無い「悲惨」、な様子が目に焼き付き、「むごさと恐怖」の思い。    焼け爛れた身体に襤褸布のようにぶら下がる皮膚、熱さに耐えられず次々と川の中に飛び込み、血に染まった川に重なる死骸の山。罪の無い人達の死体が被爆地に転がり…一瞬の地獄絵図が広がりました。      生き残って~原爆の後遺症に苦しむ人は歳を取り…伝える人も少なくなりましたね。      「二度と戦争は致しません」と誓った日本は70年の間、その言葉を守って来ました。     現代、 何処と戦争をして~恐ろしい原子爆弾をどの国が落としたかも知らない子供達が沢山居るそうですが。      戦って~、誓った言葉「二度と戦争をしない」、と言った日本人の、その子供や孫が選んだ人間が今、武器の製造に力を入れ、武器の輸出を企み、恐ろしい原子力を使った原発を推奨し、他国に売り込んでいるのです。     原子力発電の廃棄物は何億年経っても消えぬ人類の脅威で、事有れば…原子爆弾より恐ろしいと聴きました。 恐怖の時代。日本はどうなってしまうのでしょうね。