娘が夜勤。で…。 ｸｸのお散歩がてらｺﾝﾋﾞﾆ迄歩きます。 小雨模様なのでﾋﾞﾆｰﾙの傘を持ち裏口の階段を降りて。… 町内の公園…大きな池に繋がる小川のほとりを行きます。 １mくらいのｱｽﾌｧﾙﾄ道の脇は小川に降りる斜めのなだらかな緑地で、色々な木が植えられて居ます。 ｸｸのお荷物袋は水を入れたﾍﾟｯﾄﾎﾟﾄﾙ。ﾋﾞﾆｰﾙの小袋、にﾃｯｼｭ、LEDの小さな懐中電灯。 ｺﾝﾋﾞﾆで買った袋を下げて…傘、ｸｸのリードを持ってゆっくりと。 濡れたｱｽﾌｧﾙﾄの小径に街灯の光が当たって、其処だけが光って居る場所、…に、何やら歩いて来る(一寸法師？)片手を高く挙げてご挨拶、をして居ました。 ｸｸも気がついて鼻先を(？)～(ダメﾀﾞﾒ、)と押し退けて…見たら相手は背伸びをしてﾏｽﾏｽ片手を高く持ち挙げて…、ご挨拶ではなくて此方を威嚇して居ました。 小さな身体のわりに、大きい爪を振りかざして居る｢ザリガニ｣さん…何でこんな所を歩いて居るのでしょうね。 肩に触ろうとする私に身を守る為、ﾏｽﾏｽの怒り。 でもね、此処に居たら踏み潰されてしまうでしょ。 恐る恐るつまみ上げて橋の下…流れの中にｻﾖｳﾅﾗ、…元気で居てね。