ふる里哀話、(・歌・) | キノコbpのブログ

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姪の手術は延期されました。   ふる里哀話、は姪の事では有りません。何十年も経っての同窓会で…私が降り立ったふる里の駅、街並み、私が育った祖父の家、祖母の生家、余りに変わり果てた様子に言葉が出ませんでした。         住む人も無く、朽ちて行く家…。幼い頃遊んだふる里に仲良しの友の姿は無く、哀しみに沈み…幻を追い求める私。                 まるで次の歌のようですね       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓           ・故郷の廃家・         1幾とせふる里来て見れば 咲く花鳴く鳥そよぐ風  門べの小川のささやきも 慣れにし昔に変わらねど 荒れたる我が家に 住む人絶えて無く                      2昔を語るかそよぐ風 昔をうつすか澄める水 朝夕かたみに手をとりて 学びし友びと今いずこ さみしき故郷(フルサト)や さみしき我が家や        作詞作曲・HAYS・        父の弟が相続をした家で5人の子供は巣立ち、叔父が亡くなり、一人残った叔母は介護施設で一生を終えました。長い間空き家の家…そして~仲良しの友は。 静寂(シジマ)の中に独り立ち尽くす、私、でした。