昨日、夕方稲城に行きました。 黒川を抜けて…角を曲ると目の前の丘に燃え上がる凄い火…炎の傍に消防車が見えます。 (火事ヨ、火事!、)と叫びました。(わあ~全部燃えちゃう!ワ~大変だ!)。もうどうしょうも無い事態…。胸を抑えました。主人も見ました。(あれサ…どんど焼きだよ)(ヘ?) (馬鹿だなー周りに人がいっぱい居るじゃない)…ですって。暗がりで私には人なんて見えません。(見てみな、周りに家が一つも無いよ)って。テッキリ火事だ、と。…、 昔熱海に行った時目の前に燃える家…二階に子供の姿…騒ぎ立てる人の中から若い男性が飛び出して一階の屋根に~子供を抱き抱えて走り寄った人達に渡しました。沸き上がる歓声、危機一髪でしたね。 ホテルニュージャパンの火事でベランダの隅に男性…は仕入先メーカーの社員さん。 柿生を走って居た時…通りの電気屋さん、後ろの家から立つ煙が段々広がって、(お隣が火事です!)と飛び込みました。?キョトンとして~、慌て捲る社員さん達、後ろの家は丸焼けになりました…。 幼い時、地震で庭に出たら、屋根裏で燃える小さな火が…幼い私だけに見える場所でした。 火事は怖い~江戸の華…なんて誰が言ったのでしょう。