釣具屋さんに金目鯛を釣りに良く連れて行って貰いました。25人乗り位の小型バスを改良して二段ベッドが4カ所で8人寝られます。ベッド中間の通路に2人…釣具屋さんの店長がリクライニングの運転席、助手席もリクライニングで12人寝られますが、そんなには乗りません。夕刻7時頃集まって…店長が作った仕掛けを買ったり道具を揃えてバスに乗り込み、ベッドに…。キンメは伊豆稲取に。…夜中に着いたら道具やバックとクーラーを船に陣取りをし車に戻って仮眠をします。~朝4時頃起きて船に乗り全員揃ったら出港ですね。釣り場に到着すると…其処は海の銀座で。船の群れが行き交い場所を決めた所で釣り始め、金目鯛は皆がいっぺんに竿を降ろしません。一人ずつ順番に入れて行きます。絡み止めでしょうね。店長が作るのは25匹釣れる針で…私は22匹釣り上げた事が有ります。良く釣れる日と2~3匹が5回で10匹位の時や…悔しいのは向こうの船との絡み…(待って!)と言われ、向こうに仕掛けを引っ張られ…糸を切られて戻って来たのを見ると、わずか2~3匹残って居ます。(自分に引っ張って人が釣ったキンメを取っちゃった)と怒る遊び人、自分だってやるくせに、可笑しいですよね。